試食

喉と舌にシビれる辛さが押し寄せる日清食品の「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」試食レビュー


スパイスヌードル専門店「譚仔三哥(タムジャイサムゴー)」が監修した日清食品の「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」が2023年11月6日に発売されます。麻辣スープに豚バラ、油揚げ、いかボールをトッピングして、赤唐辛子や花椒(かしょう)など9種のスパイスをきかせたシビ辛な仕上がりになっているとのことで、一足先に手に入れたこの商品を実際に食べてみました。

「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」(11月6日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/11983

これが「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」です。


原材料はスープ(香辛料、クリーミングパウダー、いか粉末等)、かやく(味付豚肉、味付油揚げ等)など。


カロリーは1食あたり437kcalです。


調理のため、まずは特製香味油をふたからはがし、ふたを半分開けます。


お湯を入れて5分待機。この間特製香味油をふたの上で温めておきます。


5分後、特製香味油を投入。


よく混ぜたら完成です。


勢いよくズズッとすすると唐辛子のような辛さが一気に喉に来ておもわずむせます。スープは海鮮の風味がして、想像以上にあっさりな仕上がり。作っているときは花椒の香りが濃厚に漂ってきたのですが、食べている最中はあまり感じられず。麺は少しコシのあるモチッとした中太麺です。かやくの「いかボール」はグニュッとした食感で、辛さにまみれた口の中で少しアクセントになるような存在。とにかく辛く、舌と唇にヒリヒリとした辛さがいつまでも残ります。


「譚仔三哥監修 麻辣ラーメン」の価格は税別278円で、2023年11月6日から全国で販売される予定です。

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in 試食, Posted by log1p_kr

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