試食

電子レンジで温めるだけでひき肉たっぷり胡麻味噌担々を楽しめる「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」&鶏とトマトのうま味がギュッと詰まった「レトルトごちレピライス<ガンボライス>」試食レビュー


電子レンジで温めるだけでゴマの風味や唐辛子の辛味を楽しめる「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」と、オクラやチキンをトマトで煮込んだアメリカ料理「ガンボ」を楽しめる「レトルトごちレピライス<ガンボライス>」が2023年8月14日(月)に登場しました。どちらも異国の料理ですが日本人の味覚に合う味に仕上がっているとのことなので、実際に食べてどんな味がするのか確かめてみました。

レトルトごちレピライス <胡麻味噌担々> | 商品カタログトップ | ハウス食品
https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,091066.html

レトルトごちレピライス <ガンボライス> | 商品カタログトップ | ハウス食品
https://housefoods.jp/products/catalog/cd_1,091065.html

「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」のパッケージはこんな感じ。


名称は「どんぶりもののもと」で、原材料には豚肉、ごまペースト、たけのこ、豆板醤(とうばんじゃん)、甜麺醤(てんめんじゃん)、焙煎香辛料ペーストなどが含まれています。


箱の中には「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」が1食分入っていました。


「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」は湯せんか電子レンジで調理可能。今回は600Wの電子レンジで1分間温めました。


温めた「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」を食器に盛り付けます。


完成。色は茶色で、ひき肉がたくさん見えています。


食べてみると、口に入れた瞬間はかなり甘口に感じられるものの、段々と香辛料のピリピリした辛味が広がります。ひき肉が多めに入っている他、たけのこによってコリッとした食感が追加されているのもうれしいポイントでした。


「レトルトごちレピライス<ガンボライス>」のパッケージはこんな感じ。


原材料には玉ねぎ、オクラ、赤ピーマン、鶏肉、チキンエキス、ポークブイヨン、トマトペースとなどが含まれています。


600Wの電子レンジで1分間加熱。


食器に盛り付けたら完成です。


食べてみると、タコスなどのメキシコ風アメリカ料理に近い複数の香辛料が合わさった味と香りが広がります。辛味は弱めでトマトやチキンのうま味が強く感じられるのが特徴的。パッケージには「チキンとオクラのトマト煮」と記されていますが、オクラの味は感じられなかったので、オクラ特有の青臭さが苦手な人や野菜が嫌いな子どもにも喜ばれそうな一品になっていました。


「レトルトごちレピライス<胡麻味噌担々>」と「レトルトごちレピライス<ガンボライス>」の税別参考価格は292円で、2023年8月14日(月)から全国に登場しています。また、記事作成時点ではAmazon.co.jpで5個セットを税込1577円で入手できます。

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in 試食, Posted by log1o_hf

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