試食

ニンニク×ポン酢×豚肉でごはんが進まないわけがない松屋の「ロモサルタード」を食べてきた


ジョージア料理・シュクメルリをはじめ、いろいろな世界のメニューを取り入れている松屋が、新たにペルー料理・ロモサルタードを「"松屋風"ロモサルタード」として2023年6月20日(火)から提供しているので、食べに行ってきました。

松屋で世界の味 ~ペルー編~「"松屋風"ロモサルタード」発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/whatsnew/menu/49573.html

松屋に到着。


お店の前に「"松屋風"ロモサルタード」のパネルが立てられていました。


「"松屋風"ロモサルタード」はご飯の量が小盛・並盛・大盛・特盛から無料で選択可能。また、肉は通常は1枚盛(4切れ)ですが、100円追加することで1サイズ上げることができます。最大は4枚盛(16切れ)で、今回は切りよく1000円以内に収まる3枚盛(12切れ)にしました。ご飯は大盛です。


これがロモサルタード。全体に、どろっと粒状感のあるソースで炒められています。


具材は豚肉、フライドポテト、パプリカ、玉ねぎ。これで1日に必要な野菜の3分の1が摂れるとのこと。


松屋といえば全体的ににんにく風味がしっかり効いている印象ですが、ロモサルタードももちろんしっかりとにんにくが効いています。ただ、ぽん酢の酸味がアクセントとして、ひそかながらもしっかりと存在を主張してきて、単なる「にんにく風味の炒めもの」ではない独特の味になっています。ガッツリ系メニューではあるのですが、どこかあっさりとした感じもあります。日本のお米に合うように作られたというだけあって、ご飯との相性は抜群。普段食べる量が多い人だと、4枚盛+特盛でもペロリと平らげられそう。一方で、1枚盛+小盛という組み合わせもできるのがうれしいところです。


「"松屋風"ロモサルタード」は、肉1枚盛が税込790円、肉2枚盛が税込890円、肉3枚盛が税込990円、肉4枚盛が税込1090円です。

なお、記事作成時点では松屋のアプリでは肉2枚盛が50円引きになるクーポンが提供されていて、税込840円で食べられます。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
巨大ハンバーグをシャキシャキねぎが覆い尽くす「ねぎたっぷりハンバーグスパイスカレー」など松屋の「ねぎたっぷりスパイスカレー」3種を食べてみた - GIGAZINE

牛乳50%以上の超ミルキーホワイトソースを使った松屋の「チーズホワイトソースハンバーグ定食」など2種を食べてみた - GIGAZINE

ゴロッとした鶏もも肉&ジャガイモが濃厚ココナッツミルク風味に包まれた松屋の「マッサマンカレー」を食べてみた - GIGAZINE

やわらかな鶏肉がトマトとチーズの濃厚なうま味に包まれたイタリアの家庭料理「カチャトーラ」を松屋で食べてきた - GIGAZINE

松屋からひっそり店舗限定で登場した「シュクメルリ鍋膳」は一体どういう食べ物なのか?ということで食べてきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.