イチゴの酸味が口の中で生クリーム風アイスと絡まりとろける「ピノ 苺のショートケーキ」を食べてみた
森永乳業のアイス「ピノ」シリーズの新商品、「ピノ 苺のショートケーキ」が2023年5月16日(火)からコンビニエンスストアで先行販売されています。定番の「ピノ」をいちご味にするとどうなるのか、買ってきて食べてみました。
─????????????─────#ピノ苺のショートケーキ
— pino(ピノ)/ 森永乳業 (@morinaga_pino) May 16, 2023
発売記念キャンペーン
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「ピノ 苺のショートケーキ」とノーマルの「ピノ」を買ってきました。ノーマルは映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」とのコラボ仕様パッケージになっていました。
それぞれの原材料はこんな感じでかなり異なっており、無脂乳固形分や乳脂肪分の割合も異なります。「ピノ 苺のショートケーキ」の「いちごチョコレートコーチング」には植物油脂、砂糖、乳糖、乳製品、ココアバター、いちごパウダーが使用されています。また、いちご濃縮果汁も含まれているのがわかります。
栄養成分表示はほぼ同じで、どちらも1粒31kcal。1箱6個入りなので、全部食べると186kcal。
箱の裏には「苺のショートケーキの味わいを詰め込んだ至福のひとつぶ、できました」とのメッセージ。
開封するとこんな感じで、赤いピノが並んでいました。ふたの裏にも「ショートケーキの美味しいところ、再現しました!」とPRのメッセージが。ピックは赤で、ノーマルの青とは別のもの。
中身はストロベリーアイスではありませんが、乳脂肪分9%の生クリーム風アイスに隠し味としていちご果汁が使われています。これもあってか、味わいにしっかりとしたいちごの酸味があり、生クリーム風アイスの甘みと混然一体となって、ノーマルのピノとはまったく異なる味わいを楽しめます。なお、外側のつぶつぶはスポンジケーキ風味のトッピングなのですが、アイスの中だと小さくて、スポンジケーキらしい感じはやや弱めでした。もう少し大きくてもよかったかもしれません。
「ピノ 苺のショートケーキ」は税込216円です。
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