試食

「ピノ」と日本一予約が取りづらいと噂の日本料理店がコラボした「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」食べてみた


森永乳業のひとくちアイス「ピノ」の期間限定フレーバー「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」が2019年11月25日(月)から登場しています。新フレーバーは日本一予約が取りづらいといわれる日本料理割烹の「くろぎ」とコラボし、アイスと日本料理が融合した新たな味わいになっているとのことで、実際に食べて確かめてみました。

ピノ 焦がしみたらしキャラメル | ピノ 森永乳業
https://www.pinoice.com/lineup/kurogi.html

さっそく「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」を買ってきました。パッケージは和紙をイメージしたような背景に、キャラメルを全面に押し出したデザインになっています。


日本料理「くろぎ」は、黒木純さんが「全国から選りすぐりの食材、技、知見を一堂に集め、気迫と感性が紡ぐ洗練された料理を作り上げ」ている芝大門にある割烹料理店です。


新フレーバーと通常のピノの箱を比べるとこんな感じ。新フレーバーのパッケージは高級感あふれる和風なデザインになっています。


こちらが原材料名の一覧。アイスクリームの種類はアイスミルクです。


1粒あたりのカロリーは33kcalなので、6粒の1箱当たりのカロリーは198kcalになります。


箱を開けてみると、6粒のアイスが整列して入っており、ピッグが1本付属しています。


フタの裏側には「くろぎ」の黒木さんからのメッセージがありました。


焦がしみたらしキャラメル味(左)と通常のピノ(右)の外観を比較してみたところ、焦がしみたらしキャラメル味の方が周囲を覆うチョコの色が薄めで、付属するピックの色は濃い青色になっています。


半分にカットしてみると、焦がしみたらしキャラメル味は中のアイスが茶色いのがよくわかります。


焦がしみたらしキャラメル味のピノを食べてみると、アイスの焦がしみたらしの香ばしい醤油の風味とキャラメルの甘みがバランスよく融和していて、まさに日本料理のデザートを食べている気分。チョコの甘みがアイスの和風な味わいを全く邪魔しないので、アイスの深みを十分に楽しめます。アイスに豆乳が配合されているので甘ったるくなくすっきりとした後味。


「ピノ 焦がしみたらしキャラメル」は、2019年11月25日(月)より税別180円で販売中です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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