試食

ほうじ茶アイスとバタースカッチアイスの層でさらにリッチになったハーゲンダッツ「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」を食べてみた


ハーゲンダッツとセブン-イレブンが共同開発する和の味わいにこだわったジャポネシリーズに、ほうじ茶を使ってフランス発祥の層構造のケーキ・オペラを再現した「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」が登場しました。ほうじ茶アイスクリームとバタースカッチアイスクリームが層になってリッチな味わいに仕上がっているということで、実際に食べてみました。

セブン-イレブンでハーゲンダッツ「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2022/1205.html

というわけでさっそく「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」を買ってきました。


種類別は最も乳脂肪分の多いアイスクリームで、原材料はクリーム、チョコレートシロップ、キャラメルソース、バタークッキー、ほうじ茶、バタースカッチなど。


1個あたりのカロリーは245kcalで、たんぱく質は4g、脂質は13.4g、炭水化物は27.1g、食塩相当量は0.1gです。


フタを開けると半透明の内ブタが出現


これを開けると、光沢感のあるチョコレートソースがアイスクリームを覆うように広がっているのが見えます。真ん中にトッピングされているのは銀粉シュガーです。


食べてみると、最初に口の中に広がるのは天面のチョコレートソースの風味。しかし、すぐにほうじ茶アイスクリームの香ばしい風味が口の中に広がり、さらにあとからバタースカッチアイスクリームのコクが追いかけてくる感じ。バタースカッチアイスクリームにはバタークッキーが混ぜ込まれており、一口に1粒くらいの割合でしっかり食感のアクセントになってくれます。


最も多く入っているのがほうじ茶アイスクリーム。単体で食べると口溶けが良くスッとした甘みが特徴的です。ほうじ茶アイスクリームはキャラメルソースも使っているそうですが、単体で食べても正直キャラメル感はほとんどわかりませんでした。


バタースカッチアイスクリームはチョコレートソースやほうじ茶アイスクリームと一緒に食べるとコクをプラスしてくれる存在なのですが、風味はそれほど感じられなくなってしまいます。しかし、単体で食べてみるとかなりしっかりとバターの風味が感じられ、「これだけ永遠に食べていたい」という人もいそうなくらい完成度が高めでした。


「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」はオペラの名を冠する通り、アイスクリームなのにケーキのようなリッチな味わいが楽しめます。また、ほうじ茶とバタースカッチアイスクリームやチョコレートソースの相性が良く、和風アイスであることを忘れるくらい完成度高めなので、ジャポネシリーズが苦手な人でも食べやすい味わいかもしれません。


「ジャポネ オペラ~ほうじ茶仕立て~」(税抜353円)は全国のセブン‐イレブンで販売中です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
とっても甘いキャラメルフラッペにマカロンがついてさらに贅沢になった「塩バターキャラメルフラッペ&マカロン バニラ」などマクドナルドの新作3種を味わってみた - GIGAZINE

ハーゲンダッツの定番アイス「ハーゲン8」に新作「ショコラデュオ」が新登場したので食べてみた - GIGAZINE

ひっくり返すとハート型の姿を見せる甘いいちごの大福アイス「雪見だいふく ハートのいちご」試食レビュー - GIGAZINE

濃厚バター&ラムレーズンで甘いひとときを楽しめる「チロルチョコ レーズンバターサンド 1個入」などローソンのスイーツ3種を食べてみた - GIGAZINE

なめらかホイップクリームとストロベリーチョコでプリンのかわいらしさを再現した「ポケモン プリン ドーナツ」を食べてみた - GIGAZINE

サクサク食感のパイでドリンクなのにスイーツのような満足感が楽しめるスタバの「バターキャラメルミルフィーユフラペチーノ」を飲んでみた - GIGAZINE

・関連コンテンツ

in 試食, Posted by logu_ii

You can read the machine translated English article here.