氷とカカオニブのガリッとした食感が味わえるミニストップの「グルクルほろにがコーヒー」を飲んでみた

ミニストップの混ぜながら飲むデザート「グルクル」シリーズに、カカオニブの苦みとソフトクリームの甘みを楽しめる「グルクルほろにがコーヒー」が登場しています。「しっかりとした苦みを出しながら、甘みも感じられるバランスの良いコーヒー」とのことで、どんな味なのか実際に飲んで確かめてみました。

グルクルほろにがコーヒー
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20220721_10.pdf

さっそくミニストップで「グルクルほろにがコーヒー」を注文しました。

氷入りのコーヒーの上にカカオニブがふりかけられたソフトクリームがのせられています。

「30回ほど混ぜてから飲むのが一番おすすめの飲み方」とのことなので、まずは付属のストローを使い……

グルグルと混ぜていきます。混ぜていく中で、下層に隠れていたコーヒーゼリーも顔を出してきました。

よく混ぜるとこんな感じに。ソフトクリームがすべて溶けていきました。

ソフトクリームの甘みとコーヒーの苦みのバランスが取れた味です。食感としてはコーヒーゼリーの主張が強く、「コーヒーを飲んでいる」というよりは「コーヒーゼリーを飲んでいる」といった食感。ゼリーの中にかむと砕ける小粒の氷と、氷と同等の大きさをしたカカオニブが含まれており、ゼリーでありながら「かむ」楽しみを味わえます。

今回、グルクルやソフトクリームなど好きなメニューにトッピングできる「追いチョコ」「追い塩キャラメル」も登場していたので、「追いチョコ」をかけてみることにしました。

名称はチョコレートシロップ＆準チョコレートです。

こんな感じでチョコをかけ……

さらに混ぜます。

追いチョコをかけたことで苦みはほとんどなくなり、「チョコラテ」のような味わいへと変化します。「苦いものは苦手だけどどんな味なのか確かめてみたい」という人は、追いチョコをトッピングすることをオススメします。

「グルクルほろにがコーヒー」の価格は税込398円で、「追いチョコ」「追い塩キャラメル」の価格は税込32円です。2022年7月22日から、全国のミニストップで販売されています。