Twitterが「Twitterの安全な使い方」を学べる無料ゲームを公開したのでプレイしてみた
遊びながらTwitterの安全な使い方を学べるゲーム「Twitter データの冒険」が公開されていたので、実際にプレイしてみました。
Also, your privacy isn’t a game.
— Twitter Safety (@TwitterSafety) May 11, 2022
But we DID make one to help you understand the more complex parts of our privacy policy and how you can take control of your experience on Twitter.
Play & learn: https://t.co/HRpDoZuxg4 pic.twitter.com/ku02aZV7qL
「Twitter データの冒険」は以下のリンク先で公開されています。なお、ゲームはPCでもスマートフォンでもプレイ可能です。
Twitter Data Dash: Level up your privacy game
https://twitterdatadash.com/
上記のリンク先にアクセスすると、以下のような画面が表示されるので、中央のゲーム画面をクリックしてゲームを始めます。
最初に言語選択画面が表示されたので、今回は「日本語」を選択しました。
タイトル画面が表示されたら「スタート」をクリックします。
ゲームの説明画面が表示されたら矢印ボタンをクリック。
すると、キャラクターやレベルを選択する画面が表示されます。今回は何も変更せずに矢印ボタンをクリックしました。
ゲームプレイ画面はこんな感じ。画面下部のボタンをクリックすれば、キャラクターを前後に動かしたり、ジャンプさせたりできます。また、キーボードの矢印キーでも操作可能です。
最初のステージの目的は、「ネコの広告」を避けつつ、「骨」を集めることです。
ステージ上に散らばっている「骨」5個回収すればステージクリア。
ステージ上には「ネコの広告」も配置されており、「ネコの広告」に触れると一定時間操作不能になります。ただ、何度「ネコの広告」に触れてもゲームオーバーになることはないので、ゲームが苦手な人でも気軽にプレイ可能です。
「骨」を5つ集めると、「Twitterではユーザーの行動に合わせて広告をカスタマイズしている」という説明が表示されました。つまり、「骨」に関する情報をTwitterで集めると、「骨」関連の広告が出るようになるというわけです。
次のステージの目標は「いらないメッセージを避け、いるものだけキャッチする」というもの。
ステージ上の黄色いメッセージを避けつつ、骨マークが付いたメッセージを集めればOK。
ステージをクリアすると、「Twitterでは自分にダイレクトメッセージを送信できるユーザーを選択可能」という解説が表示されます。加えて、「自分の受信箱からダイレクトメッセージを削除しても、相手の受信箱には残り続ける」というワンポイントアドバイスも記されています。
「Twitter データの冒険」を実際にプレイしてみたことろ、ステージをクリアするたびにステージに関連した解説が表示され、Twitterの利用方法を学ぶことができました。
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