試食

ケミカル感荒ぶるオレンジテイストな「レッドブル・エナジードリンク オレンジエディション」誕生、実際に飲んでみた


エナジードリンクの定番「レッドブル」から、新たにオレンジ一色のパッケージの「レッドブル・エナジードリンク オレンジエディション」が2022年2月1日(火)に数量限定で登場します。「飲んだ瞬間から遊び心がフルチャージ」という触れ込みですが、編集部に届いた実物は意匠を凝らしたパッケージで、飲む前から遊び心を感じさせてくれます。

Red Bull Orange Edition :: Energy Drink :: Red Bull JP
https://www.redbull.com/jp-ja/energydrink/red-bull-orange-edition

編集部に届いた「オレンジエディション」のプレス向けパッケージが以下。なんとも形容しがたい、提灯のような伝統工芸品的な見た目をしたオレンジ色の球体です。


これは円形の厚紙を複数組み合わせた構造で……


中央部にオレンジエディションと並んでオリジナル版レッドブルが収められているのが見えます。


まずはこのパッケージを開封するところから。まずは縦向きに刺さっている左右のパーツを小さい方から順に外側へ引き抜きます。


最後に一番大きなパーツが残った段階で、上段の円形パーツを除去。


一番大きなパーツを取り除くと……


横向きのパーツが全てキレイに重なるように落下。2本のレッドブルが姿を現しました。


というわけで、こちらが「レッドブル・エナジードリンク オレンジエディション」。2022年2月1日(火)から新登場する数量限定のレッドブルです。


原材料は、砂糖類(砂糖・ぶどう糖)/酸味料、炭酸、L-アルギニン、香料、カフェイン、着色料(カラメル)、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタミンB6、ビタミンB12。


カロリーは100ml当たり46kcal。カフェインは100ml当たり32mgで、1本250ml換算では80ml入っています。


中身はオレンジ色……というよりはビールのような色合い。


飲んでみると、オレンジの果実を搾ったような酸味や甘味が感じられるのですが、エナジードリンク特有のケミカル感が結構強めで「オレンジジュースのケミカル割り」と評したくなるような味わい。飲みやすいのでゴクゴク飲んでいると胸の奥が熱くなるような感覚があり、エナジーが充填されているのが感じられます。


「レッドブル・エナジードリンク オレンジエディション」は希望小売価格税別190円で、2022年2月1日(火)より数量限定で販売されます。なお、1月28日(金)からは新フレーバーの発売を記念した「光の翼キット(オリジナルカードゲーム付き)」が1000名に当たるというキャンペーンがレッドブル公式Twitterで開催される予定です。

レッドブル ジャパン🇯🇵さん (@redbulljapan) / Twitter
https://twitter.com/redbulljapan

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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