試食

究極の1人用おせち「こせち」をくら寿司で食べてみた、その味と中身とは?


回転すしチェーンのくら寿司に、店内で気軽におせちを楽しめる新商品「こせち」が登場しました。「腰が曲がるまで長生きするように」という長寿の願いが込められた「焼き海老」などの具材が入れられているとのことで、実際に食べてみました。

ひとり用おせち「こせち」が新登場|くら寿司プレスリリース|くら寿司|回転寿司|
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くら寿司で注文したこせちがこれ。料理は1つのトレーに詰められています。


中にはカボチャ、シイタケ、高野豆腐、紅白カマボコ、エビといった彩り豊かな具材が入れられています。


大きさはこんな感じで、全部まとめてもおかずの1つとして食べられそうなミニサイズ。


まずはエビから試食してみます。


カラをむいて……


食べてみたところ、ぷりっぷりの身からかむごとに磯の香りがあふれ出します。味付けは薄めなので、エビの本来の味をしっかり楽しむことができます。


シイタケは非常に柔らかく、中にまでダシが染みているので、口の中にじゅわっとダシの味が広がります。


カボチャもはよく煮込まれた甘めの味付け。口の中でホロホロと溶けていきます。


「寿」と書かれた高野豆腐も基本的にカボチャやシイタケと同じ味付け。


カマボコは紅白の2色。こせちはシンプルながら、おせち気分を存分に味わうことができます。


こせちの価格は税込500円。持ち帰り不可でイートイン時のみ注文可能です。

ちなみに、2022年の干支である寅やお正月飾りの定番・鏡餅をモチーフにした「お正月和菓子」もあります。価格は1つ税込220円です。

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in 試食, Posted by log1p_kr

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