肉汁ジュワジュワのビーフステーキとアメ色玉ねぎソースが相性バツグンな松屋の「ビフテキ丼(香味ジャポネソース)」を食べてみた
アンガス牛100%のビーフステーキに玉ねぎたっぷりの「ジャポネソース」をかけた「ビフテキ丼(香味ジャポネソース)」が2021年9月14日(火)から松屋に登場しています。松屋の公式Twitterでは「ジャポネソースって何?って思った方はまず食べてみるべし」とアピールされていたので、実際に食べてジャポネソースの味やビーフステーキとの相性を確かめてみました。
牛肉をおいしく食べるために生まれた2種の絶品ソース「ビフテキ丼」新発売|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/news_lp/210907.html
ビフテキ丼(香味ジャポネソース)|メニュー|松屋
https://www.matsuyafoods.co.jp/matsuya/menu/don/don_beefsteak_koumi_hp_210914.html
松屋に到着。
店の外には、目当てのビフテキ丼をアピールする垂れ幕が下がっていました。
ビフテキ丼(香味ジャポネソース)には並盛と肉が多く入ったダブルの2サイズが用意されていたので、今回は2サイズとも注文して持ち帰ってきました。
ビフテキ丼(香味ジャポネソース)は上下2段構成で、上の段にはビーフステーキ、下の段にはご飯が入っています。
並盛(左)とダブル(右)の容器を含む具の重さを測ったところ、並盛が115gで、ダブルが212gでした。
ご飯の上には、ニンジンや玉ねぎのピクルスがのっていました。
ご飯の上に、ビーフステーキを移します。
並盛(左)はビーフステーキの下からご飯がチラリと見えていますが、ダブル(右)はビーフステーキで埋め尽くされています。
ビフテキ丼(香味ジャポネソース)を実際に食べてみると、肉にかかっている「香味ジャポネソース」はアメ色に炒めた玉ねぎのうま味や甘味が感じられる優しい味わいで、にんにくが効いたビーフステーキの味を隠さない程度の濃さに仕上がっています。ビーフステーキは分厚くカットされており、かむたびに甘い肉汁が染み出してきます。
ご飯とビーフステーキを一緒に食べると、ご飯に肉汁や香味ジャポネソースが染みこんでグッド。ダブルでは「肉が多すぎて飽きるかな」と思ったのですが、甘酸っぱいピクルスが口の中をリセットしてくれるので、最後までワシワシと肉に食らいつくことができました。
ビフテキ丼(香味ジャポネソース)は並盛が税込750円、ダブルが税込1150円で、2021年9月14日(火)から松屋で食べられます。また、2021年9月28日(火)午後3時までは無料でご飯を大盛りに変更できます。
なお、ビフテキ丼(香味ジャポネソース)と同じくアンガス牛100%ビーフステーキを使った「ビフテキ丼(にんにくごま醤油)」の試食レビューは、以下のリンクから確認できます。
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