eSIM内蔵イヤホンで会話を録音・文字起こし・要約してAIエージェントにプレゼン資料作成などをお願いできるウェアラブルAI「Plaud One」が登場

イヤホンの充電ケースにeSIMが内蔵されているため、いつでもAIエージェントを使用できるワイヤレスイヤホンが「Plaud One」です。ボタンを押すか「ヘイ、Plaud(プラウド)」と言うだけで、いつでもどこでも独自のAIエージェントである「Plaud Agent」を起動できる「ウェアラブルAI」となっています。
Plaud One - Your wearable AI built for conversation
https://www.plaud.ai/products/plaud-one
Introducing Plaud One: Your Wearable AI. Get things done. Just speak. - YouTube

Plaud Oneは対面での会議、イヤホンを使った通話、オンライン会議などあらゆる場面での会話を記録し、AIエージェントが適切な行動をとるための完全なコンテキストを提供することができなす。イヤホンはアクティブノイズキャンセリング機能を有効にしていると4時間30分、無効にしていると6時間連続で利用可能です。

イヤホン本体ではなく充電ケースが周囲の音声を録音し、音声はAIエージェントとの対話に利用するコンテキストとして使うことが可能。充電ケースは最大16.4フィート(約5メートル)離れた場所からでも音声を拾うことができるため、対面会議・オンライン通話・電話会議などあらゆる場面で柔軟に録音することができます。また、充電ケースはスピーカー内蔵なので、イヤホンがなくても音声形式でAIから回答を受けることも可能です。なお、充電ケースは830mAhのバッテリーを搭載しており、最大25時間連続で録音できます。

録音した会話は自動で文字起こしされ、要約も作成され、AIエージェントのコンテキストに追加されます。また、録音内容をベースにAIエージェントにレポートを作成させたり、プレゼンテーション資料を作成させたり、スプレッドシートを作成させたりすることも可能。AIが生成したコンテンツは1カ所で表示・編集・出力することができます。

さらに、AIエージェントはGmail・Googleドライブ・カレンダー・Slack・Notion・MCP互換のあらゆるサービスと接続可能。
Plaudは日本語を含む112以上の言語での文字起こしと要約をサポートしていますが、Plaud Intelligenceのベータ版およびAIエージェント機能の一部は、英語を優先的に最適化しているケースがあるため、言語・地域・デバイス・ソフトウェアのバージョンによって利用可能性が異なるとのことです。
なお、Plaud Oneの限定版となるPlaud One Limited Explorer Editionが、全世界限定2000台でリリース予定。販売価格は249.99ドル(約4万円)で、記事作成時点での配送対応エリアはアメリカ・フランス・ドイツ・イギリス・イタリア・スペイン・カナダ・オランダのみ。ただし、記事作成時点では予約受付が終了しており、購入不可能となっていますが、ウェイティングリストに登録することで予約販売再開時にいち早くお知らせを受け取ることが可能です。
・関連記事
Amazonが手首に付けるAIデバイス「Bee」スタートアップを買収 - GIGAZINE
MetaがAIペンダントを開発中との報道 - GIGAZINE
Apple元社員が手がけたウェアラブルAI端末「AI Pin」の性能がひどすぎて返品の嵐 - GIGAZINE
AppleはAirTagサイズのAIウェアラブル端末を開発中と報道される - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in AI, 動画, ハードウェア, Posted by logu_ii
You can read the machine translated English article Plaud One, a wearable AI with a built-in….







