じわっと来る辛さがやみつきになるかつやの「胡麻担々チキンカツ」試食レビュー
ボリューム満点のチキンカツと、しびれる辛さの麻辣(マーラー)が合わさった「胡麻担々チキンカツ」が、2021年1月8日からカツ丼専門店のかつやに登場しました。ゴマとラー油がきいたクセになる辛さが味わえるとのことで、実際に食べてみました。
【2021年初かつやは本格麻辣で】痺れる辛さがクセになる「胡麻担々チキンカツ」新登場!|アークランドサービスホールディングス株式会社のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000320.000032350.html
これが持ち帰ったテイクアウト専用メニュー「胡麻担々チキンカツ丼弁当」です。
ふたを開けてみると、チキンカツの上にドサッと白髪ねぎがのせられていました。隅にはチンゲンサイものせられています。
野菜をよけてみると、どろっとしたソースのかかったチキンカツが確認できました。
ひとまずチキンカツをひとくち食べて見ると、サクッとした心地良い食感と柔らかい鶏肉の食感を味わえます。ソースはマーボーのような味わいで、食べているうちに後からじんわり辛さが襲ってきます。キツすぎる辛さではないため食べやすく、辛さの中にほのかに花椒の香りが漂ってきます。
白髪ねぎと一緒に食べると辛さが少し和らぎ、より食べやすい味わいになりました。白髪ねぎも中華の一品料理のように、しっかり味付けされていました。
胡麻担々チキンカツは期間限定で販売中で、イートイン専用の「胡麻担々チキンカツ丼」は税込649円、テイクアウト専用の「胡麻担々チキンカツ丼弁当」は税込637円です。
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