試食

そばの概念をぶち抜くコッテリ感な「日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」は背脂がそばに絡みつく一杯


2020年10月13日、セブン-イレブンより即席カップ麺「日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」が登場します。食べごたえのある太麺そばや、ニンニクを効かせた濃厚コッテリ豚骨スープが「そばはあっさりしている」という既成概念を覆すほどガッツリした味わいになっているとのことなので、実際に食べてガッツリ感を体験してみました。

日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば|セブン‐イレブン~近くて便利~
https://www.sej.co.jp/products/a/item/340033/kanto/

「日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」のパッケージは赤色が基調で、「どん兵衛」のロゴが大きく配置されています。


「豚ニンニク」の文字は、二郎を思わせる配色


パッケージのフタには、豚ニンニク風味のラー油である「特製こってりオイル」の小袋が貼り付けられています。


今回は「太そば」ということで、原材料名を見ると、油揚げめんには「そば粉」が使われていることが記載されています。スープの材料は「豚脂」「ポーク調味料」などの豚系で、香辛料は先頭に「にんにく」が、かやくは先頭に「ラード加工品」が来ています。


カロリーは1食100gあたり470kcal。


まずはフタの小袋を外して……


開封。


中を見ると、かやく自体もそば色。


かやくには、固形のラードが入っていました。


それでは実際に調理していきます。作るにあたって必要なお湯の量は約430ml。


待ち時間は長めの5分間。待っている間に、小袋をフタの上で温めます。


5分経過後、小袋の特製こってりオイルを投入。


よくかき混ぜて……


完成。


食べてみると、スープのベースとなるにんにくとポークよりも、そば粉自体の甘さや後入れのラー油の辛さがかなりハッキリしているため、ガッツリ系ラーメンに比べるとだいぶあっさりしている印象。どん兵衛だけあってそばにコシがあり、「生そば」らしさが再現されています。


スープはニンニクとそばの風味がせめぎ合うような味で、ニンニクのガッツリしたインパクトを求めると肩透かしを食うかも。どちらかというと、ラー油そばの延長線上に位置するような味わいになっていました。


「日清のどん兵衛 背脂風豚ニンニク濃厚ラー油太そば」は2020年10月13日(火)より全国のセブン-イレブンで購入可能。価格は税別220円です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
こってりラーメンの聖地「まりお流」で最も濃い「チョモランマ」を食べてきました - GIGAZINE

京都の天下一品先斗町店の「こってりちゃんこ鍋」を町屋造りの建物の中で食べてきた - GIGAZINE

食べても食べても終わらない恐怖、あの「ラーメン二郎」を必死で攻略してきました - GIGAZINE

大阪のドカ盛り二郎系ラーメン「ラーメン荘 歴史を刻め」で全マシマシを食べてきた - GIGAZINE

ラーメン二郎の「聖地」三田本店を巡礼してきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.