サクサク&ジューシーな鶏天に明太マヨやだしおろしをかけて食べる「どんぶり名人」の鶏天丼2種を食べてみた
出来たての丼を届けてくれる宅配専門店のどんぶり名人から、まろやかな辛さの明太マヨがかかった「特製 明太マヨの鶏天丼」と、風味豊かなだしおろしがかかった「鶏天丼 だしおろし仕立て」という2種の鶏天丼が新たに登場しました。それぞれの味わいはどのように異なるのか、実際に注文して確かめてみました。
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どんぶり名人では並盛・中盛・特盛がそれぞれ選べるので、今回は「特製 明太マヨの鶏天丼」の並盛・中盛・特盛の3種と、「鶏天丼 だしおろし仕立て」の特盛を注文しました。
以下の写真は左から並盛・中盛・特盛の順で並べたもの。並盛・中盛・特盛で鶏天の数が異なります。
並盛は鶏天が4個で、重量の実測値は404g。
中盛は鶏天が6個で、重量の実測値は525g。
特盛は鶏天が8個で、重量の実測値は645gでした。
鶏天はそれぞれサイズにばらつきがあり、1つあたりおよそ40g~60gほどの重さ。
「特製 明太マヨの鶏天丼」は、明太マヨが別添えで付いてきます。
届いた段階では明太子とマヨネーズが分かれていたので、良く混ぜます。
ドローッとかけて……
完成。
鶏天は外はカリッと、中はふっくらで噛みしめるとジュワッと肉の脂が噴き出してきます。明太マヨはピリッと辛い明太子にマヨネーズの旨味が加わってまろやかな辛さになっており、鶏天のしょうゆベースの下味によく合っていました。
続いては「鶏天丼 だしおろし仕立て」を食べます。
鶏天丼自体は「特製 明太マヨの鶏天丼」と共通の模様。
異なるのは、別添えのだしおろしが付いている点。
ぶっかけて……
完成。
だしおろしはみりんの風味が際立った甘めの味付けで、おろし大根の風味が感じられます。和風のだしおろしと下味に醤油が使われている鶏天の相性も良さげ。だしおろしでサッパリと鶏天を味わえるので、脂が気になる人はこちらを選べばOKそう。
「特製 明太マヨの鶏天丼」は並盛が税込1380円、中盛が税込1580円、特盛が税込1780円。「鶏天丼 だしおろし仕立て」は並盛が税込1240円、中盛が1440円、特盛が1640円ですが、記事作成時点ではキャンペーン期間中で、インターネット注文では「特製 明太マヨの鶏天丼」も「鶏天丼 だしおろし仕立て」も全てのサイズが300円オフとなっていました。
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