お手頃価格の新モデル「Apple Watch SE」開封&フォトレビュー
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2020年9月16日に配信されたAppleの新製品発表会で発表された、Apple Watchの廉価モデル「Apple Watch SE」をゲットしたので、さっそく開封の儀&フォトレビューしてみました。
Apple Watch SE - Apple(日本)
https://www.apple.com/jp/apple-watch-se/
というわけで、これがApple Watch SEの入った箱です。
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透明のフィルムで覆われていますが、端っこに以下のようなつまみが飛び出しているので……
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これを引っ張ると簡単に透明のフィルムをはがすことができます。
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フィルムをはがしたら底面から箱を開けて……
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こんな感じ。ケースの内側はさまざまなカラー&バンドのApple Watchが並んだポップな見た目で、さらにApple Watch SE本体とバンドが入った箱が別々に収納されています。
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まずはApple Watch SE本体が入ったケースを開封。
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ケース底面の両端に以下のような矢印付きのシールが貼ってあるのではがして……
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パカリ。
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「Designed by Apple in California」と書かれた紙の中には簡単な使用ガイドが入っており……
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その下には充電用ケーブル。なお、電源アダプターは付属していません。
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Apple Watch SE本体は半透明のフィルムに覆われており……
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フィルムをはがすとこんな感じ。今回は40mmケースのシルバーを購入。
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裏面はこう。中央のセンサー周りにモデル名などが記されています。
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右側面には左からサイドボタンとデジタルクラウン。
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左側面にはスピーカー&マイクユニット。
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続けてバンドが入った箱を開けます。今回購入したのは新バンド「ブレイデッドソロループ」のアトランティックブルー。
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バンドが入った箱は、底面左にある透明シールをはがすと……
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パカリと開くことができます。
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ブレイデッドソロループの見た目はこんな感じ。
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金具部分に何mmケース用のバンドであるかと、バンドのサイズが明記されています。今回は40mmケース用のサイズ9を購入。金具部分には黒色のゴムが3つずつ付いていますが……
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裏面では真ん中が金属パーツになっています。
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この金属パーツがある面がApple Watch SEの背面にくるようにして、バンドを取り付けます。
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バンドをつけるとこんな感じ。
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新バンドのソロループは金具などのない一体型バンドなので、これまでにないシンプルな見た目。
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ブレイデッドソロループは伸縮性のある100%再生素材のポリエステルフィラメント糸を1万6000本も使用したバンドで、ソフトな質感ながら汗にも水にも負けないバンドとなっているとのこと。実際に装着してみたところ、ブレイデッドソロループは織り目があるためか、肌触りはザラザラというよりゴツゴツした印象です。
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ソロループはかなり伸びるので、500mlのペットボトルでも難なく巻けます。また、留め具がないのもポイントで、従来のバンドを装着してどうしても金具や留め具部分が気になっていた人は、このソロループを試してみるとよさそう。ただし、ソロループは9サイズ展開で、腕に巻いてみないとフィット感を確かめることができないので、試着が必須となりそうです。
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なお、Apple Watch SEはGPSモデルの40mmケースが税別2万9800円、44mmケースが税別3万2800円、GPS+セルラーモデルの40mmケースがが3万4800円、44mmケースが税別3万7800円です。
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