肉厚ビーフパティとステーキハウスの香辛料で「アメリカの味」を再現した「ステーキハウスチーズバーガーUSA」試食レビュー
ステーキハウスで実際に使われている香辛料やモルトビネガーをふんだんに使用した濃厚でコクのあるソースを使用し、肉厚ジューシーなパティ、アップルウッドで燻製した香ばしいカリカリのベーコン、フライドオニオンとグリルドオニオンをサンドした「ステーキハウスチーズバーガーUSA」が2020年9月17日(木)からウェンディーズ・ファーストキッチンコラボ店舗に登場しています。ウェンディーズ発祥の地アメリカで考案されたバーガーを再現する「WORLDWendy’s」とのことなので、どれほどアメリカンなのか、実際に食べてみました。。
WORLDWendy’s第2弾!海外で人気のバーガーが日本上陸!
https://wendys-firstkitchen.co.jp/news/?nwid=753
ということで、ウェンディーズ・ファーストキッチンコラボ店舗でテイクアウト購入してきました。
これがステーキハウスチーズバーガーUSA。クラフト感ある紙に包まれています。
包み紙を開いてみるとこんな感じ。
全長138.4mmの第二世代iPhone SEと比較するとこのくらいのサイズ。アメリカのハンバーガーのような巨大さはなく、直径は日本のハンバーガーの一般的なサイズです。
手に持つとこのくらいのサイズ。
バンズを剥がしてみると、フライドオニオンと、ソースが絡んだグリルドオニオンという2種類の玉ねぎ使い。
玉ねぎの下にベーコン、チーズ、ビーフ100%のビーフパティ、その下にさらにチーズが敷かれています。
ということで食べてみると……
ビーフパティの下にチーズが敷かれているので、舌の上に真っ先にチーズの濃厚さが広がり、その直後に粗びきビーフを使った肉々しいパティの香ばしさが感じられるので、一口目から「ザ・アメリカ」という雰囲気をがっつり感じられます。ソースはバーベキューソースのようなスパイスの中に、モルトビネガーの少し柑橘のような香りと酸味があるの特徴で、ベーコンの薫香、フライドオニオンのジャンクさ、マヨネーズ、さらなるチーズが口の中で入れ替わり立ち替わり、「USA!USA!」というシャウトが聞こえてきそうなほどにアメリカ感がありました。サイズが大きいわけではありませんが、ずっしり重いので、1つで食べたあとには満足感があります。
なお、ステーキハウスチーズバーガーUSAは税抜720円となっています。
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