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15日間眠らなかった人が発狂し自分の顔や体を引き裂いたという「ロシアの睡眠実験」とは一体何なのか


インターネット上で流布される恐怖画像やホラーストーリーであるクリーピーパスタの中でも、特に人気のエピソードの1つが「ロシアの睡眠実験」です。そこで、分かりやすいアニメーションでいろいろな疑問を解説するYouTubeチャンネルThe Infographics Showが、この「ロシアの睡眠実験」の全貌を解説しました。

Russian Sleep Experiment - EXPLAINED - YouTube


「ロシアの睡眠実験」の舞台は、1940年代のソビエト連邦のとある実験施設です。そこでは、「ある種の覚せい剤」の研究が行われていました。


これは、眠らずに戦い続けることができる兵士を生み出すことが目的の薬です。


実際に、第二次世界大戦では連合国軍と枢軸国軍の双方でメタンフェタミンという薬物が兵士らに支給され、士気の高揚や疲労の回復に用いられました。


ソ連も負けじと独自の覚せい剤開発に乗り出し、さっそく動物実験に成功。そこで、今度は人間で試してみることにします。


モルモットに選ばれたのは、戦争捕虜たちです。


まず、5人の健康な捕虜を選んで1つの部屋に閉じ込めます。


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in 動画,   無料メンバー, Posted by log1l_ks

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