芳醇&しっとりなチーズケーキと濃厚バニラソフトがお互いの味わいを主張し合う「バスク風チーズケーキソフト」をミニストップで食べてきた
中身のしっとりさをキープしながら表面をオーブンでこんがり焼き上げるというバスク風チーズケーキに、濃厚でコク深いバニラソフトクリームとカリカリのローストシュガーをトッピングした「バスク風チーズケーキソフト」がミニストップから登場しました。ローソンなども提供するバスク風チーズケーキをミニストップがどのように仕上げたのか、実際に食べてきました。
バスク風チーズケーキソフト | ミニストップのソフトクリーム | ミニストップ
https://www.ministop.co.jp/syohin/sweets/softcream/basquecheesecake_soft/
バスク風チーズケーキソフト | 商品情報 | ミニストップ
https://www.ministop.co.jp/syohin/products/detail022075.html
ミニストップに到着。
店頭ではバスク風チーズケーキソフトがポスターでアピール中でした。
というわけで、これが注文した「バスク風チーズケーキソフト」(税抜338円)
ミニストップで不動の人気を誇るソフトクリームバニラの上に、ローストシュガーがトッピングされています。
ソフトクリームバニラがドカッとのっているので、バスク風チーズケーキは隠された状態。
交通系ICカードと大きさを比べてみるとこんな感じ。
まずはソフトクリームバニラ部分から食べてみると、ミルク感がありながらもバニラの風味がかなり濃厚。カリカリのローストシュガーも甘さと食感にアクセントを加えています。
ソフトクリームバニラを食べるとバスク風チーズケーキが見えてきました。こんな感じで、表面がオーブンでこんがり焼き上げられています。
食べてみると、芳醇なクリームチーズの香りとコクが口の中に広がります。食感はしっとり滑らかな舌触りで、クリームチーズが凝縮されたような重厚さを感じます。焼き目部分はやや硬く、甘さが抑えられているように思えますが、特に香ばしさは感じませんでした。
ソフトクリームバニラとバスク風チーズケーキを合わせて食べると、前半はソフトクリームバニラ、後半はバスク風チーズケーキというように、時間の経過とともにそれぞれ濃厚な2つの味わいが入れ替わるように感じられました。
「バスク風チーズケーキソフト」は2020年1月24日から全国のミニストップで提供されており、1個当たりのカロリーは308kcalとなっています。
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