試食

「青のり前歯についてるよ」が発生しない湖池屋の「海苔がないのに海苔の味がする のり塩味ポテトチップス」を食べてみた


海苔がないのに海苔の味がする のり塩味ポテトチップス」が2020年1月21日(火)からローソン限定で発売されます。どう見てもただの塩味ポテトチップスというこの品からどれぐらいのりの味がするのが、発売に先駆けて食べてみました。

海苔がないのに海苔の味がする のり塩味ポテトチップス おいしさと驚きのW体験!
https://koikeya.co.jp/news/detail/1080.html

湖池屋から届いた「海苔がないのに海苔の味がする のり塩味ポテトチップス」は、まるでゴシップ誌か中吊り広告のようなパッケージ。


「おいしさと驚きのW体験!」と、パッケージ裏側も表側と同じテイストです。


原材料を見てみると、確かに「のり」は含まれていません。一方で「ポテトチップス のり塩味」には含まれていない「魚油」などが入っています。


1袋68gで384kcal。「ポテトチップス のり塩味」は60gで337kcalなので、差はわずか。


皿に出してみるとこんな感じ。


見た目は、まったくノーマルな「うす塩味」にしか見えません。のりの香りもしないので、どこにも「のり塩味」の要素はありません。


実際に食べてみると口の中に広がるのはのり風味。たしかに「ポテトチップス のり塩味」のような感じがします。人によっては、のりっぽさよりもエビっぽい風味に感じるかもしれませんが、単なる「うす塩味」ではないのは間違いありません。


食べた後に「青のりついてるよ」と言われた経験のある人にとっては、二度とトラウマを刺激されないで済むありがたい品となるかもしれません。

「海苔がないのに海苔の味がする のり塩味ポテトチップス」はローソンストア100を除く全国のローソンで2020年1月21日(火)に発売。価格は税込165円です。

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in 試食, Posted by logc_nt

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