肉の旨みを堪能できるジューシーな熟成三元豚ロースカツを使った「ロースかつバーガー」「たっぷり野菜のロースかつバーガー」をドムドムハンバーガーで食べてきた
熟成三元豚を使ったジューシーなロースかつを、ソース・野菜たっぷりのトマトソースの2種類の味わいで楽しめる「ロースかつバーガー」と「たっぷり野菜のロースかつバーガー」の提供をドムドムハンバーガーが開始しました。実際に食べてみると、同じカツを使っていても全く異なる味わいのバーガー2種になっていました。
1月18日(土)販売スタート★ロースかつバーガーとたっぷり野菜のロースかつバーガー
https://domdomhamburger.com/topics/1341.html
ドムドムハンバーガーに到着。
店頭の立て看板では、目当ての「ロースかつバーガー」「たっぷり野菜のロースかつバーガー」がアピールされていました。
ロースかつバーガー2種の販売が開始された2020年1月18日は受験シーズンのまっただ中ということで、看板には「かつ」と「勝」の語呂合わせが書かれています。
というわけで、ロースかつバーガーとたっぷり野菜のロースかつバーガーを両方とも購入。
「ロースかつバーガー」(税込430円)がこれ。セサミバンズ、キャベツ、そして熟成三元豚のロースカツというシンプルな具材のバーガーです。
バンズを開けてみるとこんな感じ。バンズからはみ出す大きさのロースカツを覆い隠すほど千切りキャベツがガッツリのっています。
ソースの上にはからしがのっています。
ロースカツの下側には、ソースがたっぷり染み込んでいました。
サクサクの衣を噛みしめると、ほどよく脂がのったロースカツの豚肉のうまみがじゅわ~っと口の中に広がります。豚肉は簡単にしっかり噛みごたえがありますが、肉の繊維が噛み切れず食べにくいということもありません。サクサクのロースカツとウスターソース、そしてシャキシャキの千切りキャベツの相性は言わずもがなです。
次は「たっぷり野菜のロースかつバーガー」(税込480円)
こちらもトマトの上側にキャベツがギッシリのっています。
トマトとオニオンスライスが追加されている点と、ウスターソースが「野菜たっぷりなトマトソース」に変わっている点が「ロースかつバーガー」と異なります。からしはしっかりトッピングされていました。
実際に食べてみます。トマトはかなり厚切りで、その上にキャベツがこれでもかというほどサンドされているので、やや持ちにくさを感じるほど厚みがありました。
ロースかつのジューシーな豚肉の旨みは共通ですが、厚切りトマトとサウザンドアイランドドレッシングのようなトマトソースが酸味や水気を追加してくれるため、ロースかつバーガーよりもさっぱりとした味わい。一方、カツと千切りキャベツが織りなすシャキシャキ・サクサク食感と、肉厚のロースカツのもちもちの食感のコントラストを楽しめる点は共通でした。
「ロースかつバーガー」と「たっぷり野菜のロースかつバーガー」は2020年1月18日から期間限定で、ラフレ初生店を除く全国のドムドムハンバーガーで食べられます。また、期間中に注文すると、ドムドムハンバーガーのシンボルであるどむぞうくんが描かれた「必勝祈願!オリジナル缶バッジ」をゲットできます。
このオリジナル缶バッジは、スポーツなどの勝負事の神をまつる亀戸 香取神社で祈祷されたものとのことです。
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