試食

あの「ランチパック(たまご)」をこんがりトーストしてバンズにしたハンバーガー「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」登場、実際に食べてみた


山崎製パンが誇るロングセラー商品「ランチパック(たまご)」で具材をサンドしたというハンバーガー「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」が日本最古のハンバーガーチェーンであるドムドムハンバーガーから登場しました。おなじみのランチパック(たまご)と柔らかくジューシーなグリルチキンと新鮮な野菜はどのような融合を果たしているのか、実際に食べてみました。

「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」4月24日から販売スタート!!|ドムドムハンバーガー【公式サイト】
https://domdomhamburger.com/topics/2015.html

というわけで、ドムドムハンバーガーにやってきました。


店頭では目当ての「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」をアピールする看板が立っています。


今回の「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」は、どこのパンコーナーにでも並んでいる山崎製パンのランチパック(たまご)で具材をサンドしたという異色のハンバーガー。ちなみに公式いわく、「バーガー(サンドイッチ?)」とのことで、ハンバーガーなのかサンドイッチなのかはドムドムハンバーガー自身もよく分かっていない模様。


今回はテイクアウトで注文して持ち帰ってきました。価格はイートインもテイクアウトも共通で、単品税込580円です。


開封。


バンズとして使用されているランチパック(たまご)は、そのまま使用するのではなくお店でトーストしているそうで、こんがりと焼き上げられています。


上段にはトマトとスライスチーズがサンドされています。


スライスチーズの下は、オニオン、チキン、レタス。


食べてみると、滴り落ちるほどてりやきソースがドップリかかったグリルチキンは身がプリップリで超ジューシーで、慣れ親しんだランチパック(たまご)の味わいもしっかりと感じられます。タマネギ・レタスはシャキシャキ食感と瑞々しくフレッシュなトマトが加えてくれる水気がアクセントになっており、飽きが来ない味わいです。


「てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド」は初生店・津之江FC店・市原ぞうの国店を除く全国のドムドムハンバーガーで2021年4月24日から購入可能です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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