試食

思わず「辛い!」と叫ぶほど黒コショウが効きまくるケンタッキーの「ブラックホットチキン」「ブラックホットサンド」と濃厚クリーミーな「オニオンクリームスープ」を食べてきた


ピリピリとした刺激的な辛さの黒コショウをテーマにしたケンタッキーフライドチキンの数量限定メニュー「ブラックホットチキン」「ブラックホットサンド」「オニオンクリームスープ」が2020年1月8日(水)より登場しています。寒さが増すこの季節にホッと温まるメニューになっているとのことなので、実際に食べてその味を確かめてみました。

ブラックホットチキン|ケンタッキーフライドチキン
https://www.kfc.co.jp/menu/detail/?menu_id=874

ブラックホットサンド|ケンタッキーフライドチキン
https://www.kfc.co.jp/menu/detail/?menu_id=879

オニオンクリームスープ|ケンタッキーフライドチキン
https://www.kfc.co.jp/menu/detail/?menu_id=882

最新ニュース | ニュースリリース | 日本KFCホールディングス株式会社 KFC Holdings Japan, Ltd.
http://japan.kfc.co.jp/news_release/news200106kfc.html

ケンタッキーに到着。


店頭のディスプレイには数量限定メニューが掲示されていました。


さっそく注文。左がブラックホットチキン(税込270円)、右がブラックホットサンド(税込420円)、奥がオニオンクリームスープ(税込290円)です。


まずはブラックホットチキンを試食。チキンの衣には黒コショウがまぶされています。


交通系ICカードとサイズを比較するとこんな感じ。チキンのほうが少し大きいです。


一口食べてみると、ザクザクとしたハードな食感の衣に大量の黒コショウが口の中をヒリヒリと刺激します。中のチキンはしっとりと柔らかくジューシーで、食べ進めるうちに体がポカポカと温まる冬にぴったりの一品でした。


続いてブラックホットサンドを食べてみます。


包装紙を開けるとこんな感じ。黒コショウとにんにくが入ったマヨソースがかかっていて、黒コショウにまぶされたパティがレタスとともにバンズに挟まれています。


交通系ICカードとサイズを比較すると、ブラックホットサンドのほうが一回り小さめ。


食べてみると、マヨソースに入った黒コショウが想像以上に強烈な辛さで思わず「辛い!」と声が漏れてしまいました。パティの肉汁のうまみも少し感じはしますが、とにかくマヨソースの刺激を受け止めるのに精いっぱい。少し食べただけで額にじんわり汗をかく、辛党にはぴったりの一品でした。


オニオンクリームスープを食べてみます。オニオンソテーに生クリームやチーズペーストを加えてクリーミーな風味を出しつつ、黒コショウでスパイスを効かせているとのこと。


交通系ICカードとサイズを比較するとこんな感じ。


さっそく飲んでみると、生クリームの濃厚な舌触りが口の中にふんわりと広がっていき、しばらく味わっているとたまねぎのほのかな甘みが感じられました。黒コショウの風味は他の2品に比べると控えめなので、食後に一息つくにはちょうどいいスープでした。


「ブラックホットチキン」「ブラックホットサンド」「オニオンクリームスープ」は2020年1月8日(水)より、数量限定で全国のケンタッキーフライドチキンにて販売されています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
羊肉のうまみを最大限に引き出す究極の羊肉専用スパイス「羊名人」レビュー - GIGAZINE

ケンタッキーが肉を使わないフライドチキン「Beyond Fried Chicken(フライドチキン越え)」を一部店舗で販売 - GIGAZINE

ケンタッキーフライドチキンが「フライドチキンの香りがする薪」を販売 - GIGAZINE

「カーネルおじさん」を攻略できるKFC公式の恋愛シミュレーションゲームが登場 - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.