和風イメージのなか卯が作った初のハンバーグ「デミグラスハンバーグ定食」を食べてきた
なか卯といえば丼ものや京風うどんといった和食のイメージが強いですが、新たに洋食メニューの「デミグラスハンバーグ定食」が登場しています。デミグラスハンバーグ定食は「和風な洋食」メニューに仕上がっているとのことで、食感にこだわったというハンバーグとデミグラスソースの相性を確かめてきました。
《予告》なか卯で洋食!?~和風な洋食【デミグラスハンバーグ定食】新発売~ | お知らせ | 丼ぶりと京風うどんのなか卯
https://www.nakau.co.jp/jp/news/550
さっそくなか卯にやってきました。
食券機に表示されているメニューのうち、「夜定食」の中に「デミグラスハンバーグ定食」(税込690円)があります。定食にはセットでサラダが付いており、ドレッシングは「ゴマ」と「フレンチオニオン」のいずれかを選べます。
テーブル上で「デミグラスハンバーグ定食」のシールを発見。温玉付きのセットもある模様。
注文から5分ほどでお目当ての「デミグラスハンバーグ定食」が提供されました。
なか卯初のハンバーグはこんな感じ。たっぷりのデミグラスソースの中にハンバーグが浮かんでいるような印象です。器があまりにも大きいため、ハンバーグが少し小さく見えてしまいます。
ライスは無料で大盛にすることも可能。今回は大盛で注文しませんでしたが、丼に大量のお米が盛られています。
なお、ライスとハンバーグの入った器をiPhone XSの純正ケースと比較すると以下の通り。器の大きさが際立ちます。
付け合わせのサラダはキャベツ・ニンジンの千切りと、茹でたコーン。
味噌汁にはお揚げとなめこ。
さらに、大根の漬物もセットでついてきます。
さっそくハンバーグに箸を入れてみると、簡単に切り分けられるくらいにふわふわ。
デミグラスソースには隠し味として味噌が使われているそうですが、食べてみると確かにデミグラスソースの中に味噌のコクを感じます。合挽ハンバーグは中から肉汁があふれ出すということはありませんが、隠し味の味噌のおかげでお米や味噌汁との相性もグッド。
デミグラスソースはかなりたっぷりなので、ハンバーグにたっぷりつけながら食べても以下のように余ってしまうほどでした。
なお、「デミグラスハンバーグ定食」は税込690円、温玉がのった「デミグラス温たまハンバーグ定食」は税込790円です。どちらも17時以降の夜間限定メニューで、店内での提供のみとなります。
・関連記事
吉野家が国会議事堂用に開発した限定「牛重」を羽田空港で食べてきた - GIGAZINE
牛の角のようにソーセージが飛び出したホットドッグ&ホットケーキを浅草の「珈琲 天国」で堪能してきた - GIGAZINE
ステーキと唐揚げの禁断の組み合わせで肉好き歓喜な丼「豪快 ロックステーキ唐揚げ合盛り丼」を伝説のすた丼屋で食べてみた - GIGAZINE
巨大ビーフパティと厚切りチーズの存在感が決め手なクア・アイナの「厚切りコルビージャックチーズバーガー」を食べてきた - GIGAZINE
ゴロッとチキンのカレーを詰めた「石窯スープパン バターチキンカレー」ほかウェンディーズ・ファーストキッチンの新メニュー2種を食べてきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ