試食

ミルクのコク深い味が際立つ本格カフェラテ「ダイドーブレンド デミタスラテ」を飲んでみた


ダイドードリンコの缶コーヒー「ダイドーブレンド デミタス」シリーズが2019年9月9日(月)に生まれ変わり、既存商品がリニューアルされたほか、新たに「ダイドーブレンド デミタスラテ」が加わりました。大容量のペットボトル入りコーヒーが増える中、ショート缶コーヒーサイズを継続し「コク深く本格的な味わいを追求している」とのことなので、さっそく飲んでみました。

ニュースリリース|企業情報|ダイドードリンコ
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2019/190819.html

パッケージはシンプルかつ高級感のあるデザイン。デミタスシリーズには、全国コーヒー飲料公正取引協議会で「プレミアム」と呼ぶことが認められた「プレミアム豆」と呼ばれるコーヒー豆が使用されています。


ミルクと生クリームのコクにこだわっており、原材料にも牛乳、クリームが入っています。内容量は150gとなっています。


エネルギーは100gあたり49kcalなので、内容量150gでは約74kcal。


コップに注いでみると、コーヒーの香りがふわっと漂います。ミルクが多いため明るめの色合い。


飲んでみると、生クリームの甘みが口いっぱいに広がり、ほろ苦いコーヒーの風味がまったりとしたラテの味を引き締めています。デミタスラテは乳素材のコクにこだわっているとのことで、全体的にミルク感の強い味わいになっていました。ショート缶なので少量ではありますが、ミルクと生クリームが強調された濃厚な味になっているので、少量で満足できる仕上がりです。


ダイドーブレンド デミタスコーヒー」と比較してみると、デミタスコーヒーはコーヒーの深いコクが前面に出ており、後口にミルクの甘さが残る味わい。


デミタスラテにはふんだんにミルクが入っているためか、デミタスラテの方がかなり明るい色になっていました。たくさんミルクが入っていてもコーヒーの味わいは消えておらず、コーヒー豆への強いこだわりを感じる一品となっていました。


「ダイドーブレンド デミタスラテ」は全国の自動販売機、コンビニエンスストア、量販店などで購入でき、価格は税抜115円です。Amazon.co.jpでは記事掲載時点で30本セットが税込2880円で購入可能となっていました。

Amazon | ダイドードリンコ ダイドーブレンドデミタスラテ 150g ×30本 | ダイドー | コーヒー飲料 通販

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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