試食

「パティスリー界のピカソ」と呼ばれるパティシエが作り出したスイーツのような「カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズ」を飲んでみた


飲料メーカーのダイドードリンコから、「パティスリー界のピカソ」と呼ばれるパティシエ&ショコラティエのピエール・エルメ氏と共同開発したドリンク第2弾として、2019年9月9日(月)より「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズ」が登場します。著名なパティシエと協力して新たな味覚に挑戦し、「スイーツのおいしさ」に仕上がったというカフェオレがどんな味なのか、一足先に飲んで確かめてみました。

「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズ」を新発売|ダイドードリンコ
https://www.dydo.co.jp/corporate/news/2019/190820.html

「ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズ」のパッケージはこんな感じ。


iPhone 6sと比較すると大きさはこのくらいです。内容量は1本あたり500mlですが、一般的な500mlペットボトルよりも凹凸が少ないデザインで、ペットボトルの高さが低めになっています。


カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズにはエクアドル産カカオとブラジル産コーヒーが使用されているとのこと。ペットボトルの包装には少しザラつきがあり、普通のドリンクとは少し違う雰囲気を手に持った時から感じました。


原材料名には「牛乳」「砂糖」「コーヒー」「脱脂粉乳」といったカフェオレらしいものに加え、「チョコレート」が含まれています。


100mlあたりの熱量は29kcalとなっており、1本換算で145kcal。


グラスに注ぐと、ほんのりとしたチョコレートの甘い香りが漂います。


実際に飲むとミルクチョコレートのような優しい甘さが口の中に広がりますが、コーヒーの苦みも次第に強く感じられるようになり、後味はどちらかというとカフェオレ寄り。ココアのように甘みが全力で主張しているというわけではなく、すっきりと飲みやすいドリンクになっていました。


ピエール・エルメ×ダイドーブレンド カフェ・オ・レ ショコラ・ブリーズは希望小売価格が160円(税抜)、2019年9月9日から登場予定となっており、2019年8月27日から全国のコンビニエンスストアで先行販売が行われています。

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in 試食, Posted by log1h_ik

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