取材

「ダンジョン飯」の食事シーンを再現したマルシル&チルチャック立体化がまさに危険と隣り合わせ


ハルタで連載されているファンタジー漫画「ダンジョン飯」のマルシルチルチャックが、塗装不要の組み立てるだけでキャラクターを再現できるお手軽ガレージキット「キャラグミン」になってワンダーフェスティバル2019[夏]に登場しました。

ボークスのブースにやってきました。


ダンジョン飯シリーズのキャラグミンは、マルシルとチルチャックが加わり計4体。マルシルは顔パーツが2種付属しています。


すでに発売されている「ライオス・トーデン」と「センシ」も展示されていました。センシがさばいているのは「歩き茸」。


マルシル、チルチャックはそれぞれ6200円(税別)で、2019年7月28日発売とのこと。


ファンタジーの世界観が持つ雰囲気をそのままに、衣服や装飾品も丁寧に塗装されています。


魔物を食べることに抵抗のあるマルシル。不安そうな表情を浮かべエルフ特有の長い耳も下がり気味です。


食べているのはダンジョン飯1巻の第1話で食べた「大サソリと歩き茸の水炊き」でしょうか。


チルチャックは少々ニヒルな笑みを浮かべた表情。宝箱の上に座っています。


一見和やかな食事風景ですが……


宝箱から忍び寄るのはダンジョン飯2巻で登場する魔物、ミミック。ダンジョンでの危険と隣り合わせな食事風景がしっかり再現されていました。

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in 取材,   マンガ, Posted by darkhorse_log

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