バナナの濃厚な甘さとキャラメルの香ばしさが口の中で溶け合う「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」試食レビュー
森永乳業の「PARM(パルム)」ブランドから、バナナアイスとキャラメルアイスを組み合わせた「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」が2019年4月1日(月)に登場しました。バナナアイスにはバナナピューレと果汁を使用し、隠し味にはフランス・ロレーヌ産岩塩を使用しているとのこと。実際に食べてみると、バナナの濃厚な甘さとキャラメルのほろ苦さが絶妙なバランスで楽しめるリッチなチョコアイスバーでした。
「PARM(パルム) キャラメル・バナーヌショコラ(1本入り)」 4月1日(月)より、全国にて期間限定発売 | ニュースリリース | 森永乳業株式会社
http://www.morinagamilk.co.jp/release/newsentry-3080.html
森永チョコレートアイスクリームバーPARM(パルム)|商品ラインナップ|PARM(パルム)キャラメル・バナーヌショコラ
https://parm-ice.jp/lineup/onecaramelbc/
「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」のパッケージはこんな感じ。金色っぽくみえるのもあって、どこか上品で高級感のあるデザインです。
パッケージ右上には、バナナのスライスが載ったバナーヌショコラがイメージ図として描かれていました。
種類別はアイスクリームで、無脂乳固形分が7.0%、乳脂肪分が8.0%でした。原材料名に「バナナ果汁」「キャラメルソース」の名前が記されています。
「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」1本90ml当たりのカロリーは224kcal。レギュラー商品の「PARM チョコレート」が1本90ml当たり237kcalなので、わずかながらにカロリーは低くなっています。
袋から取り出したアイス本体はチョコでコーティングされていて、レギュラーのPARMと変わらない見た目です。
しかし、包丁を入れてみると、チョコレートコーティングに包まれながら白いバナナアイスとベージュ色のキャラメルアイスが混じり合い、マーブル模様を断面に描いてました。
さっそく食べてみると、まずバナナの香りと甘さが口の中に広がります。しかしその後に、少し焦げのようなキャラメル特有のほろ苦さと甘さがしっかり感じられました。濃厚なバナナの風味とキャラメルの香ばしさはきちんと両立し、お互いを打ち消してしまわないバランス。
隠し味にフランス・ロレーヌ産岩塩が入っているとのことで、意識して味わってみると、確かにチョコレートの甘さの中に塩味がわずかに感じられます。そのおかげか、濃厚な甘さはあっても後味にしつこさはなく、高級感のあるバナナチョコアイスを最後までスッキリと楽しめました。
「PARM キャラメル・バナーヌショコラ」の希望小売価格は税込151円。2019年4月1日から期間限定で、全国のスーパーやコンビニで入手可能です。
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