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「GoPro HERO7 Black」を使い熱海海上花火大会の大空中ナイアガラを4K60Pで撮影してみた


日本有数の温泉地である熱海温泉では年に15回以上花火大会が行われています。2019年3月31日の花火大会では、4月1日から行われる静岡デスティネーションキャンペーンを記念した特別な企画「静岡県内にある花火業者8社の競演」が見られるとのこと。そこで今回は、熱海海上花火大会の様子と「花火大会をGoPro HERO7 Blackで撮るとどうなるのだろう」というテスト撮影を合わせてレポートします。

熱海海上花火大会
https://www.atamispa.com/hanabi/

場所は、熱海湾の熱海親水公園です。


「GoPro HERO7 Black」の撮影モード4K60Pで撮影した熱海海上花火大会の大空中ナイアガラの動画は以下となります。

「GoPro HERO7 Black」を使い熱海海上花火大会の大空中ナイアガラを4K60Pで撮影してみた - YouTube


熱海親水公園に到着。


湾岸沿いの通路や階段から花火を見ることができます。


打ち上げ場所から少し離れますが、砂浜からも花火が見られます。


花火大会の資料を探しに観光案内所へ。


パンフレットを発見。2019年度最初の花火大会となる今回は、特別プログラムとして静岡県内の8社の花火会社を集めた花火の競演が見られます。


撮影場所を決めて、後は花火大会が始まるのを待つだけです。


午後8時20分、花火開始のカウントダウンの終わりと共に一斉に花火が打ち上がります。


オープニング花火では、約8分間さまざまな花火が打ち上げられました。


続いて、今回の特別プログラム「静岡花火の豪華競演」です。静岡県内の花火会社が1つの花火大会に集まるということはめったにない機会ということもあり、楽しみにしていた企画です。各社5号玉(直径約15cm)を5発、7号玉(直径約21cm)を1発という構成で、各社の紹介アナウンスの後、花火が打ち上がります。写真は各社の7号玉から、ホソヤエンタープライズ株式会社の「夜空のコサージュ」。


株式会社光屋窪田煙火工場「昇曲導付八重芯変化菊」


株式会社静玉屋「雌雄芯緑牡丹桔梗さざ波」


株式会社臼井煙火「昇曲導付芯入変化菊覆輪」


株式会社神戸煙火工場「向日葵&変化菊」


田畑煙火株式会社「昇曲導付光彩スペクトル」


三遠煙火株式会社「キラ芯アトリエ牡丹」


株式会社イケブン「八咫鏡」


続いてデジタルスターマイン。この花火大会全体の打ち上げは株式会社イケブンが担当しており、PC制御によるプログラミングされた連続打ち上げ演出を「デジタルスターマイン」と称しています。


最後は、春らしい桜色一色の花火が打ち上がりました。


続いて、プログラムには載っていなかったメッセージ花火が打ち上がりました。熱海温泉の施設に宿泊した人限定で各開催5組まで申し込みができます。


フィナーレ前のプログラムとなります。熱海城で行われているさくら祭りに合わせた「華の舞」。


いよいよフィナーレ「大空中ナイアガラ」と称したワイドなスターマインです。今回、GoPro HERO7 Blackのテストも兼ねて、大空中ナイアガラを撮影してみました。

設定は、解像度4K、60FPS、広角、Protuneオン、シャッター1/60、ホワイトバランス3200K、ISO最小100、ISO最大800、画質高、カラーGoPro、RAWオーディオオフ、マイクステレオです。機材は三脚に固定しています。YouTubeに上げた動画は、動画編集ソフトで結合および前後のカットを行い再エンコードが行われています。カラーや音声などの加工は行っていません。

「GoPro HERO7 Black」を使い熱海海上花火大会の大空中ナイアガラを4K60Pで撮影してみた - YouTube


動画から真っ暗な状態の場面をキャプシャーしたものをさらに切り取って見てみました。ISOが大きくした場合に起こるノイズが、夜空や構造物の影にほとんど見られず、黒そうな部分は思い切って黒という花火撮影には非常に有り難い特徴となっています。この状態であれば、ISOの上限をさらに1段階上げて1600にしても良いかもしれません。


花火の上がり始めから……


光の量が増す場面においても、極端な白飛びなども発生せず、スムーズにISOの調整が行われているようです。ISOの下限と上限が範囲指定できる機能は大変便利。音声に関しても冒頭のアナウンスはきれいに聞こえていますし、花火が爆発する場面でも音割れが抑えられています。アクションカメラではありますが、「花火撮影にも使えるのでは」というテストの結果となりました。


この日は風も強く肌寒い中での花火鑑賞でした。そのまま熱海温泉に泊まればすぐに体を温めたり、疲れを癒やすことができるので、熱海海上花火大会を見に行く際は、宿泊も合わせて計画を立てることをお勧めします。


2019年度の熱海海上花火大会の日程は以下の通りとなっています。

春季:4月20日・5月11日・5月26日・6月16日・6月29日
夏季:7月26日・7月30日・8月5日・8月8日・8月18日・8月23日・8月30日
秋季:9月16日
冬季:12月8日・12月15日

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in 取材,   動画, Posted by darkhorse_logmk

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