チェルシー・バタースカッチの味わいをシュークリームに詰め込んだビアードパパ「チェルシー・シュークリーム」を食べてみた
発酵バターをじっくり煮詰めた濃厚でコクのある味わいのをチェルシー・バタースカッチ」をそのままシュークリームに仕上げた「チェルシー・シュークリーム」が、シュークリーム専門店ビアードパパに2019年3月1日から数量限定で登場しています。40年以上も愛される定番「チェルシー・バタースカッチ」とコラボしたシュークリームがどんな仕上がりなのかを確かめるべく、実際に購入して食べてみました。
まもなく20周年を迎えるシュークリーム専門店ビアードパパ 明治“CHELSEA(チェルシー)”דシュークリーム”のコラボ商品 “チェルシー・シュークリーム”を発売!|シュークリーム専門店 ビアードパパ
https://www.beardpapa.jp/news/364/
ビアードパパの作りたて工房に到着。
店頭にはチェルシー・シュークリームをアピールする看板が置かれていました。
さっそくチェルシー・シュークリームを注文すると、店員さんがその場でシュー生地にクリームを詰めてくれます。
購入して持ち帰ってきました。
チェルシー・シュークリームの包み紙は、チェルシー・バタースカッチのパッケージをオマージュした花柄と文字フォントになっています。
チェルシー・シュークリーム(税込230円)の見た目はこんな感じ。
長辺8.5cmの交通系ICカードと大きさを比較してみると、チェルシー・シュークリームの直径はICカードの長辺とほぼ同じ長さでした。
表面には粉砂糖が雪のように振りかけられています。
カットしてみると中からキャラメル色寄りのクリームがとろーり。クリーム内の黒い粒はバニラビーンズとのこと。
食べてみると外側のシュー生地はサクサクとした食感で、中は発酵バター風味がほのかに感じられる、ほどよい甘さのクリームになっていました。
最後に実際にチェルシー・バタースカッチを食べてみると、実物のほうは「これこそが発酵バターの味なんだ!」と思わせるようなインパクト感。食べ比べてみると、チェルシー・シュークリームは通常のクリームが多めに入っているのか、本家チェルシー・バタースカッチに比べると発酵バターのクセのある味わいは控えめで、かなり食べやすくなっていました。
「チェルシー・シュークリーム」は全国のビアードパパで2019年3月1日から数量限定の無くなり次第終了となっています。
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