ハンバーガーに甘酸っぱいブルーベリーをはさんでしまった「ブルーベリーチーズバーガー」をフレッシュネスバーガーで食べてきた

フレッシュネスバーガーからブルーベリーとカッテージチーズを使用した「ブルーベリーチーズバーガー」が2019年2月6日より期間限定で登場しています。「ブルーベリーチーズバーガー」は一度は没メニューとして却下されながらも、テレビ番組「有吉弘行のダレトク！？」で実際にゲストらが試食した結果、好評を博して復活が決定したメニュー。一体どんな味か気になったので実際にお店に行って食べてきました。

"「有吉弘行のダレトク！？」 × フレッシュネスバーガー" 没メニューだけど、「酢豚にパイナップルが好きな人」はハマる！！ 大人のフルーツバーガー『ブルーベリーチーズバーガー』が期間限定販売｜株式会社フレッシュネス
https://www.freshnessburger.co.jp/about/Information.html#0205

"「有吉弘行のダレトク！？」×フレッシュネスバーガー" 大人のフルーツバーガー『ブルーベリーチーズバーガー』が期間限定販売
(PDFファイル)http://www.colowide.co.jp/datafile_new/pr_news_pdf_file_154934085169.pdf

フレッシュネスバーガーに到着。

店頭には「有吉弘行のダレトク！？選ばれたメニューがこちら！！」とアピールする看板が立っています。

注文してから5分ちょっとで「ブルーベリーチーズバーガー」(税込518円)が運ばれてきました。

ハンバーガーと交通系ICカードのサイズを比べるとこんな感じ。

バンズを取ってみると、具材は大粒のブルーベリー、カッテージチーズ、ベーコン、ビーフパティ、そしてスライスオニオンとレタスでした。

具材にはバルサミコ酢を使用した黒いバルサミコソースがたっぷりかかっています。

ブルーベリーというスイーツを連想させる素材が、ビーフパティやベーコンといったオーソドックスなハンバーガーの具材の上に乗っているのはあまり見ない組み合わせです。

一抹の不安を覚えつつ食べてみると、ブルーベリーのつぶつぶ感とやさしい甘酸っぱさを確かに感じるものの、クセのないカッテージチーズが風味を包み込み、想像していたよりもブルーベリーの主張は強くありません。また、やや干しぶどうに似た独特な味わいのバルサミコソースとブルーベリーの果汁が合わさってデミグラスソースのような風味になるので、ビーフパティやベーコンの肉のうまみともよくマッチしています。個々の具材の味はエッジが立っているのに、全体としては見事に調和のとれた味わいに仕上がっていました。

ブルーベリーチーズバーガーは一部の店舗を除く全国のフレッシュネスバーガーで注文可能で、販売期間は2019年2月6日から2月28日までとなっています。