パリパリ&とろ~りなクレームブリュレを再現したハーゲンダッツ「紫イモのクレームブリュレ」試食レビュー
紫いもソースの入った紫いもアイスクリームの上に香ばしくほのかな苦味のカラメルソースをのせた「紫イモのクレームブリュレ」がハーゲンダッツから2018年11月6日(火)に登場しています。ローソンとナチュラルローソン限定とのことなので、さっそく購入して食べてみました。
「マイスイート『紫イモのクレームブリュレ』」2018年11月6日|ハーゲンダッツ ジャパン
https://www.haagen-dazs.co.jp/company/newsrelease/2018/_1029.html
これが「紫イモのクレームブリュレ」。パッケージにも書かれている「マイスイート」はぜいたくなスイーツが楽しめるローソンおよびナチュラルローソン限定のシリーズとなっています。
無脂固形脂肪分は7.5%、乳脂肪分は12.5%。原材料名にはクリームの次に「カラメルソース」が並んでおり、紫いもペースト、紫いもソースも入っています。エネルギーは1食あたり263kcal。
フタを開けてみるとこんな感じ。
「クレームブリュレ」という言葉から割って食べるようなパリパリのキャラメリゼを想像していましたが、カラメルソースは柔らかいタイプでした。
しかし、食べてみると、パリパリとした食感と共に、ほろ苦く甘いカラメルソースの風味が口に広がり、まさに「クレームブリュレ」という想像通りの仕上がり。食感やカラメル風味の再現度に感動していると、その後にふんわりと紫いもの香りが感じられ、よくあるクレームブリュレとはひと味違うスイーツとなっています。
よく見ると、カラメルソースの下にはカスタードチョコレートの層が敷かれていました。これがパリパリ食感の正体のようです。
断面はこんな感じ。薄紫色のアイスには、濃い色合いの紫いもソースがしっかりと練り込まれていました。
最初は少し凍っていたカラメルソースは時間の経過とともにとろとろに。味ももちろんですが、パリパリの食感やとろりとした舌触りからも、ぜいたくさが感じられるアイスとなっていました。
なお、紫イモのクレームブリュレはローソンおよびナチュラルローソン限定で、税込324円で購入可能です。
・関連記事
創業130年を超える京都の焼き芋屋さん「丸寿」へ行ってみました - GIGAZINE
2週間熟成させて食べる「丸寿」の焼き芋を実食レビュー - GIGAZINE
こんもり盛られた氷を分厚い「芋蜜」が覆う、らんらんのかき氷「芋づくし」を食べてみました - GIGAZINE
幻のサツマイモを使ったスイーツ「やきいもブリュレ」など国産の原料にこだわった「らぽっぽファーム」に行ってみました - GIGAZINE
スイートポテトの甘みとサクサクのパイをソフトクリームに混ぜ込んだPOGG「スイートポテトパイ ソフト」 - GIGAZINE
・関連コンテンツ