ついに日本上陸のGoogle純正ハイエンドスマホ「Pixel 3」、実際に手にとってみるとこんな感じ
Googleの純正スマートフォン「Pixel 3」「Pixel 3 XL」が、2018年11月1日に日本でも発売されました。Androidの最新版や「Google レンズ」がサポートされるスマートフォンで、シングルレンズながらもAI機能を活用した高性能カメラ端末となっているとのこと。GIGAZINE編集部でも「Pixel 3」を購入したので、さっそく開封してみました。
◆開封の儀
Pixel 3の外箱はこんな感じ。色はJust Blackを購入しました。
外箱の側面には、Pixel 3の側面が描かれています。
底面は緑一色で、「#teampixel」というハッシュタグとGoogleのロゴが入っていました。
箱を開けるとPixel 3本体とご対面。
箱の中にはPixel 3本体の他に、「Google Pixel USB-C イヤホン」、充電用のACアダプター、説明書一式、USB Type-Cケーブル、USB変換コネクタ、オーディオ端子変換コネクタが付属していました。
ACアダプターの大きさはこんな感じ。
USB Type-C端子が1つ搭載されています。
ACアダプターの出力は5V・3.0A、9V・2.0Aとなっています。
そして、付属品として同梱されていた「Google Pixel USB-C イヤホン」はこんな感じ。ジャックは一般的な3.5mmステレオオーディオ端子ではなく、USB Type-C端子となっています。
イヤホン周辺はこんな感じ
イヤホンはケーブルを挟み込む形状となっていて、耳の大きさに合わせて調整することで、耳にしっかり固定できるようになっています。
説明書一式の中身は、スタートガイド・Googleステッカー・安全に関する基本情報・SIMカードスロットのピンでした。
◆本体の外観
実際にPixel 3本体を手に取ってみるとこんな感じ。特に持ちにくいということはなく、ちょうどいい大きさで、滑ることなくしっかりと手にフィットしているといった印象。
また、重さはかなり軽く感じました。実際に本体重量を量ってみたところ、148グラム。
底部にはSIMカードスロットとUSB Type-C端子。
右側面には音量ボタンと電源ボタンが配置されています。
前面上部のスピーカー左側には、8メガピクセル・f/1.8・28mmの広角と8メガピクセル・f/2.2・19mmの超広角のデュアルカメラ。
Pixel 3本体の背面はこんな感じ。
背面上部には12.2メガピクセル・f/1.8・28mmの広角のカメラ、そしてセンサーとLEDフラッシュを配置。レンズ部分は1mmほど飛び出しています。また、カメラの下には指紋認証センサーが配置されていました。
背面下部はPixel 2ではアルミ素材だったのがエッチングガラスに変更されていて、真ん中には、Googleの「G」が刻まれています。
電源を入れて、Pixel 3を起動。
スクリーンはこんな感じ。ディスプレイサイズは5.5インチで、2160×1080ピクセル・443ppi。サイドに比べて、カメラやマイク、スピーカーを内蔵する上下部のベゼルは太くなっていました。
・つづき
握って操作できる「Active Edge」やGoogleレンズなど、Google Pixel 3の新機能をいろいろ触ってみた - GIGAZINE
・関連記事
Pixel向けのGoogleカメラアプリに強力な夜間撮影モード「Night Sight」が追加されることに - GIGAZINE
Google Pixel 3の10W高速充電はGoogle純正の「Pixel Stand」でのみ可能? - GIGAZINE
Google Pixel 3はデータセンターレベルの独自セキュリティチップ「Titan M」を搭載、ソフト&ハードで最高のスマホセキュリティを確保 - GIGAZINE
GoogleのAIカメラスマホ「Pixel 3」正式発表、日本でもFeliCa対応で発売へ - GIGAZINE
「Google Pixel 3」は日本でも発売予定とGoogleが正式に発表 - GIGAZINE
最強カメラ機能を搭載したGoogle純正のハイエンドスマートフォン「Google Pixel 2」実物レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in レビュー, モバイル, ハードウェア, Posted by log1i_yk
You can read the machine translated English article Finally Google's genuine high-end sm….