試食

ごはん&鶏つくねを豚汁にブッ込んだ禁断のカップメシ「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」を食べてみた


豚汁にごはんと鶏つくねを加えて、お湯を注いで作るインスタントのカップメシ「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」が2018年8月6日(月)から登場しています。2種類の味噌をベースに豚肉と野菜のうまみをきかせたスープに、ごはんを加えたカップメシをガガッとかきこんで食べてみました。

「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」(8月6日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/7119

日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし|日清食品グループ オンラインストア
https://store.nissin.com/jp/products/product/8827/

「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」(税別220円)は、和食同士を組み合わせて、お湯を注いで創作雑炊メニューを作る「日清 日本めし」シリーズから登場した品です。ごはん・豚汁・鶏つくねの一汁一菜を合わせたカップメシとなっています。


フタの上に別添の香油(かおりあぶら)があります。これは食べる直前に加えます。


内容量は100gで、原材料には、スープの項目に「粉末味噌」「豚脂」「魚介調味料」などが含まれています。かやくの項目には「味付き鶏つくね」「人参」「味付きごぼう」「ねぎ」などがあります。


1食あたりの熱量は395kcal。日清のカップヌードルと比べると、50kcalほど高いことになります。


フタをめくると味噌の香りが漂います。


作り方は、フタから香油を外してから、カップの内側の線まで熱湯を注ぎ……


フタの上で香油を温めながら5分放置します。


5分経ったら、香油を加えて……


混ぜ合わせるとできあがりです。香油から豚脂の香りが漂い、味噌の香りと合わさって、豚汁の香りに変化しています。スープは、2種類の味噌をベースに豚肉と野菜のうまみを効かせて、カツオの風味を加えているそうです。


豚汁に浸かったごはんの見た目は、禁断のカップメシというのにふさわしい状態。豚汁でテカるごはんは、食欲をそそります。食べてみると、豚汁は塩味がほどよく、コクと旨味があり、ほのかに魚介の風味があります。ごはんは豚汁をよく吸っています。炊飯器で炊いたごはんと比べると、中心部分の歯ごたえはかすかに強めですが、許容できる範囲です。ごはんは汁に浸かっているので、これぐらいの歯ごたえがある方がよいかもしれません。


味付き鶏つくねは、かむとホロリとほぐれて、甘辛い汁と鶏肉の風味が染み出してきます。ねぎと味付きごぼう、そして人参はそれぞれシャキシャキとした食感があります。食べ進めると、ごはんがやわらかくなり、炊いたごはんと食感の差がなくなり、かきこみやすくなります。たっぷりのごはんで食べごたえがありました。


「日清 日本めし 鶏つくね豚汁めし」は税別220円。全国の小売店やAmazonなどのインターネットショッピングサイトで購入可能です。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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