煮穴子・めごち・海老など旬の海の幸をのせた「煮穴子・めごちの海鮮天丼」を天丼てんやで食べてきた

旬のアナゴを甘く柔らかに煮詰めた「煮穴子」、天ぷらにぴったりな白身魚の「めごち」、そして天丼には欠かせない「海老天」などがのった、海の幸たっぷりな「煮穴子・めごちの海鮮天丼」が2018年7月26日(木)から天丼てんやに季節限定メニューとして登場したので、さっそく食べてきました。
煮穴子・めごちの海鮮天丼 | 期間限定 | 店内メニュー | 天丼てんや
http://www.tenya.co.jp/menu/season/season01.html
天丼てんやに到着。

お店の前には「煮穴子・めごちの海鮮天丼」を告知する垂れ幕があります。

入店してさっそく「煮穴子・めごちの海鮮天丼」(並盛:税込860円)を注文すると、約4分ほどで丼が到着。丼には煮穴子・めごち・海老・大イカ・焼き海苔・いんげんがのっており、丼にかけられた醤油ベースのタレの香りが漂います。

主役の煮穴子の天ぷらは三角形になっていました。

食べてみると煮穴子は魚の身の淡泊な味わいと、しっかり煮詰められたことによる甘みと旨味も感じられます。身はしっとり柔らかな食感で、甘めのタレと相性がバッチリ。

もう一方の主役「めごち」がこれ。

食べてみるとジューシーでほんのり身自体に塩味があることがわかります。この天丼だからこそ同じ白身魚のアナゴと食べ比べられます。脂がのっためごちと、淡泊でタレの甘味とマッチしたアナゴという、それぞれ異なる食感の白身魚が楽しめるのがポイントです。

天ぷらで人気の「海老」は外せない存在。天丼の中で主役級の大きさのものがのせられています。

プリプリで海老の甘みが感じられます。控えめな香りの白身魚が続いたので、海老から漂う香りが一段と濃く感じられます。

ここで天ぷらの間からご飯をひとくち。甘辛いタレと天ぷらでご飯が進みます。

「大イカ」はボリューム満点で丼からはみ出るほど。お得感があります。

大きいですが大味になっておらず、やわらかくて旨味があり、サクサクの衣にタレがよく絡んでいます。大きくて、丼の中で一番歯ごたえがあるので食べごたえ満点。

「海苔」はパリパリで、かむと磯の豊かな香りが広がります。ご飯との相性はもちろんのこと、磯の香りにより一段と「海鮮天丼を食べている」という雰囲気に浸れました。

「煮穴子・めごちの海鮮天丼」は2018年9月26日(水)までを予定している期間限定商品。東京競馬場店・海ほたるPA店・上里SA店・青森ELM店では注文できないので注意してください。
・関連記事
まさに「かぶりつける天丼」な「モスライスバーガー海老の天ぷら」など天麩羅モス全2種類を食べてみた - GIGAZINE
天ぷらがこれでもかこれでもかと刺さりまくって立ちまくっている「ツリー丼」をスカイツリーの麓で食べてきました - GIGAZINE
たれ&大粒具材をふりかける新感覚のふりかけ「たれサクふりかけ<えび天味>」など全3種類を食べてみた - GIGAZINE
沖縄産の生シークワーサー&ネギのサッパリたこ焼き「琉球ポン酢おろし」を銀だこで食べてみた - GIGAZINE
煮干を粉砕・エキスを抽出して旨味を効かせまくったエースコック「MEGAニボ ど煮干し中華そば」を食べてみた - GIGAZINE
桜海老の風味と食感をたっぷりと味わえる「桜海老天丼」&しょうゆ風味のチャーシューとトローり半熟の目玉焼き風天ぷらが印象的な「チャーシュー(三兄弟)天丼」を食べてきた - GIGAZINE
桜海老の風味と食感をたっぷりと味わえる「桜海老天丼」&しょうゆ風味のチャーシューとトローり半熟の目玉焼き風天ぷらが印象的な「チャーシュー(三兄弟)天丼」を食べてきた - GIGAZINE
フルーツのいちじくを天ぷらにした「福岡県産 いちじくの天ぷら」を天丼てんやで食べてみた - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by darkhorse_log
You can read the machine translated English article I ate 'Seaweed Bowl of Boiled Confito / ….