まさに「かぶりつける天丼」な「モスライスバーガー海老の天ぷら」など天麩羅モス全2種類を食べてみた
モスバーガーで天丼をモチーフにしたライスバーガー「モスライスバーガー海老の天ぷら」と「モスライスバーガーよくばり天 海老とかきあげ」が2018年5月24日(木)から期間限定で登場しています。ゆず風味のタレを使ったサクサクの海老天とかき揚げを使い、ご飯のライスプレートで挟んだまさに「かぶりつける天丼」と言い表しても良いようなライスバーガー全2種類を食べてみました。
天麩羅モス | モスバーガー公式サイト
http://mos.jp/cp/tempura/
日本食である丼ものの定番“天丼”をモチーフに「モスライスバーガー海老の天ぷら」「モスライスバーガーよくばり天海老とかきあげ」~5月24日(木)から期間限定で販売~
(PDFファイル)http://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_180509_1.pdf
モスバーガーにやってきました。
お店の前には「天麩羅(てんぷら)モス」と題して、天丼がモチーフの2種類のライスバーガーの登場を知らせる垂れ幕があります。早速、天麩羅モス「モスライスバーガー海老の天ぷら」と「モスライスバーガーよくばり天海老とかきあげ」を注文します。
注文してから10分ほどで、天丼がモチーフの「モスライスバーガー海老の天ぷら」(左)、「モスライスバーガーよくばり天海老とかきあげ」(右)が到着。両ハンバーガーともゆず風味のタレをかけた天ぷらをパティ代わりに挟んでいます。
また、バンズ(パン)の代わりに、ご飯を焼き固めた「ライスプレート」が用いられています。
「モスライスバーガー海老の天ぷら」(税込450円)はエビの天ぷら2本をライスプレートで挟んだ一品。エビの天ぷら2本は飛び出るくらいの大きさ。
高さはiPhone 7(長辺13.8cm)と比べるとこんな感じ。
上段のライスプレートを外すと、ゆず風味の天ぷら醤油だれのかかったエビの天ぷら2本とに、素揚げされたインゲンが挟まれていて……
下段のライスプレートには有明産の海苔がのせられています。
食べてみると、天ぷらはサクサクで柚子が香る甘辛い天ぷら、醤油だれとの相性は当然抜群で、まさに天丼。ゆずの香りを感じますが、酸味や苦みはあまりなく食べやすく仕上がっています。ライスプレートと分厚い天ぷらでボリュームもバッチリ。
次は「モスライスバーガーよくばり天海老とかきあげ」(税込480円)。エビの天ぷらとかき揚げをライスプレートで挟んだ一品。
かき揚げを挟んでいる分、えび天2本の「モスライスバーガー海老の天ぷら」より分厚くなっています。
ライスプレートを外すと、天ぷら醤油だれをかけられたエビ天ぷら・海鮮かき揚げ・有明産の海苔が挟まれています。なお、海鮮かきあげは、イカとエビ、玉ねぎ、ニンジン、枝豆を揚げたもの。
かきあげのライスバーガーは、海鮮かき揚げでイカとエビなど多様な食感と風味がプラスされていてます。また、かき揚げでボリュームがさらにアップしていました。
「モスライスバーガー海老の天ぷら」と「モスライスバーガーよくばり天海老とかきあげ」は2018年7月中旬までの期間限定のライスバーガーとなっています。
・関連記事
柿の種でモスバーガーの味を再現した「亀田の柿の種 テリヤキバーガー風味」を食べてみた - GIGAZINE
モスバーガーの「MOS」とは何の略か? - GIGAZINE
モスバーガーで「淡路島のこだわり農家さんがつくった たまねぎバーガー 和風しょうゆ仕立て」など全3種類を食べてみた - GIGAZINE
わずか690円から高級天ぷら店の雰囲気を味わえる「まきの」で天ぷら定食を食べてきました - GIGAZINE
フルーツのいちじくを天ぷらにした「福岡県産 いちじくの天ぷら」を天丼てんやで食べてみた - GIGAZINE
天ぷらがこれでもかこれでもかと刺さりまくって立ちまくっている「ツリー丼」をスカイツリーの麓で食べてきました - GIGAZINE
・関連コンテンツ