福島県のご当地カフェオレを滑らかなクリームに使ったミニストップの「酪王カフェオレパンケーキ」はフワフワ生地とクリームが絶妙
福島県で人気を誇るご当地カフェオレ酪王(らくおう)カフェオレを使った「酪王カフェオレパンケーキ」が2018年6月19日(火)から一部を除く全国のミニストップで登場しています。ふんわりもっちりとした食感のパンケーキに、すっきりとした甘さで飽きのこない味の酪王カフェオレを使ったというパンケーキを味わってみました。
発売を期待するお客さまの声に応えます!福島から全国(※)へ「酪王カフェオレパンケーキ」6/19(火)発売
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20180613_08.pdf
これが「酪王カフェオレパンケーキ」(税込128円)。酪王カフェオレパンケーキはミニストップのオリジナル菓子パンで、1976年に福島県に登場して以来40年以上のロングセラーを誇るご当地カフェオレ「酪王カフェオレ」を使用しています。この菓子パンは、はじめに2017年1月に福島県を含む東北地区のミニストップ限定で発売され、リクエストに応えて東北・関東・東海・近畿・四国地区など九州区を除くミニストップでも発売がスタートしたものだそうです。
パッケージには良質の生乳を50%以上使用しているという酪王カフェオレが、ホイップクリームに5.8%分含まれていることが示されています。
内容量は2個。原材料は、「小麦粉」や「砂糖」が含まれており「コーヒーホイップクリーム」には「コーヒー」が含まれているのがわかります。
1個当たりのエネルギーは178kcalなので、1袋2個あたりだと356kcalという計算になります。
「酪王カフェオレパンケーキ」1袋には 、円形の生地を2枚貼り合わせたパンケーキが2個含まれています。
パンケーキの直径は8cmほどで、交通系ICカード(長辺85mm)と同じぐらい。
生地は中央がプックリと膨れて、どら焼きのような形になっています。
2枚の生地の間には酪王カフェオレを使った「コーヒーホイップクリーム」が挟まれています。
食べてみると、パンケーキの生地がしっとりフワフワな食感で、コーヒーホイップクリームのやさしい甘みと合わさります。ホイップクリームは滑らかな舌触りでミルキー。コーヒー味ですが酸味は皆無で、控えめな苦みがアクセントになっています。ほんのりと香る芳ばしいコーヒーの香りが食欲を刺激します。紅茶や牛乳、そしてコーヒーに合いそうな菓子パンに感じました。
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