試食

有名チョコレート菓子店が監修したファミマのチョコ尽くしなスイーツ「ケンズカフェ東京監修 ショコラロール」を食べてみた


高級ガトーショコラの調理・販売店「ケンズカフェ東京」が監修したチョコ尽くしのロールケーキ「ケンズカフェ東京監修 ショコラロール」がファミリーマートで2018年5月8日(火)から登場しています。チョコレート菓子店が監修したコンビニスイーツの仕上がりを実際に買って確かめてみました。

ケンズカフェ東京監修  ショコラロール |商品情報|ファミリーマート
http://www.family.co.jp/goods/dessert/1945034.html

「ケンズカフェ東京監修 ショコラロール」(税込198円)を買ってきました。ケンズカフェ東京は1つ3000円のガトーショコラを販売することで知られるガトーショコラの専門店。パッケージの右上には、ケンズカフェ東京のロゴマークが大きく描かれています。


パッケージ左上にはロールケーキの構造図と「スプーンでお召し上がり下さい。」という注意書きがあります。


原材料の表記には「ココアパウダー」や「チョコレート」など、チョコレート類の他に、苦みを連想させる「インスタントコーヒー」が含まれているのがわかります。


ロールケーキ1個あたりのエネルギーは304kcal。


袋から取り出してみると、ロールケーキは動かないように透明なケースに入っています。袋からロールケーキを取り出すとチョコレートの香りが漂います。


ケースを下から見てみると、薄い茶色をしたチョコホイップが見えます。


お皿に移してみました。


直径は10cmほどで、長辺13.8cmのiPhone 7を並べるとこんな感じ。


食べてみると、濃厚なチョコレートの香りと甘さの中に、ココアのほろ苦さとコクがあって、大人な味付けに仕上がっています。最初に、真ん中の下層にあるチョコホイップでやさしい甘さ、次にチョコプリンと時間差で徐々に甘くなっていき、最後に濃厚なチョコ生地が甘さと共にコクとほろ苦さを加えて締めくくります。チョコプリンとチョコホイップは口溶けが良いのに対して、チョコ生地は口の中でゆっくりと溶け存在感があります。周りを包むココアスポンジの軽い食感は、口の中で溶けるクリームやチョコ生地の食感と味にメリハリを加えます。


「ケンズカフェ東京監修 ショコラロール」は全国のファミリーマートで購入可能ですが、宮崎県と鹿児島県のファミリーマートでは取り扱いがなく購入できないので注意してください。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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