宇宙と夢の国をイメージしたフラッペ「ギャラクティカグレープフラッペ」と「ファンタジーピーチフラッペ」をファミマで買って飲んでみた
ファミリーマートのフラッペシリーズに「宇宙」をイメージした「ギャラクティカグレープフラッペ」と「夢の国のふしぎ味」をイメージした「ファンタジーピーチフラッペ」が2018年4月29日(火)に登場しています。壮大なネーミングのフラッペ2種類が気になったので実際に飲んでみました。
ギャラクティカグレープフラッペ・ファンタジーピーチフラッペ
http://www.family.co.jp/campaign/spot/frappe2018.html
ファミリーマートにやってきました。
お店の前にはフラッペ2種類の登場を知らせる看板があります。今回は「ギャラクティカグレープフラッペ」と「ファンタジーピーチフラッペ」(各税込290円)を注文します。
注文をすると会計を済ませた後に、店員さんから筒状の氷が入ったカップが渡されます。なお、店内の冷凍ケースや冷凍ストッカーから自分で持ってくることも可能。左のミントカラーと紫の氷がギャラクティカグレープフラッペで、右のピンク色と黄色の氷がファンタジーピーチフラッペです。
コップには「フラッペの作り方」が書かれていて、氷をもんで崩してから、ミルクを注いで混ぜるという手順が書かれています。
それぞれ2種類のフラッペは「ミルクを注ぐ前の表示内容です」との注意書きと共にアイスクリームの種類の「氷菓」として原材料の表記が記載されています。ギャラクティカグレープフラッペの方は、ぶどう果汁やレモンソース、オレンジ果汁、カシス果汁など酸味を連想させる果実が含まれているのがわかります。
ミルクを注ぐ前の内容量は215mlで、エネルギーは186kcal。
次に、ファンタジーピーチフラッペのカップを見てみます。
原材料の表記にはレモンソースや桃果汁、りんご果汁など暖色系のフルーツが含まれているのがわかります。
内容量は1杯215mlあたり202kcalです。
「フラッペの作り方」に沿ってフラッペを作ってみます。フラッペカップを持って店内のコーヒーメーカーの前に移動。
次にカップをよくもんで氷を崩します。
「フラッペ各種」というミルクを注ぐボタンがあるので、1回押してミルクを注ぎます。
キンキンに冷えた氷にホットミルクが注がれます。
しばらくすると止まります。
同じ手順でファンタジーピーチフラッペにもミルクを注入。
いったんフラッペを飲める場所に移動します。
フラッペ用の太いストローで混ぜたら完成。
左が完成した「ギャラクティカグレープフラッペ」で、右が「ファンタジーピーチフラッペ」です。
両カップの高さは12cmほどで、長辺13.8cmのiPhone 7を後ろに置くとこんな感じ。
ギャラクティカグレープフラッペから飲んでみます。
空気を含んで泡立ったミルクとラムネ色の氷が合わさり、見た目にインパクトがあります。色合いは宇宙といえなくもないかも。
透明なカップからミルクと合わさったミント色とグレープ色のドリンクと、氷の粒が見えて、レモンソースが底にあるのが見えます。
混ぜて飲んでみると、空気を含んだミルクでフラッペがフワフワとしていて、甘酸っぱいグレ-プ味。太めのストローから砕いた氷の粒が上がってきて喉をヒンヤリとさせるので暑い日にピッタリと感じます。飲み進めると底のレモンソースが合わさって変化を加えます。
次に、ファンタジーピーチフラッペを飲んでみます。
表面は泡だったミルクとホワイトピージ味の氷が合わさって薄いピンク色。
カップをみると氷とミルクが混ざって層を描いているのが見えて、ピンク色がホワイトピーチ味、黄色がバニラヨーグルト味の氷、そして底にレモンソースが見えます。
混ぜて飲んでみると甘くてほんのりと酸味を感じるピーチ味。しかし、ヨーグルトの甘酸っぱさで甘さがクドすぎないのもグッド。両フラッペとも甘さがありながら酸味と氷でさっぱりと飲める仕上がりになっていました。
ギャラクティカグレープフラッペとファンタジーピーチフラッペは、一部の店舗を除いたファミリーマートとサークルK、そしてサンクスの各店で注文可能ですが、数量限定なので注意してください。
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