爽やかなブルーベリーソースを2層のチーズケーキ風アイスでサンドした「明治エッセルスーパーカップSweet’s ブルーベリーチーズケーキ」を食べてみた
カップにアイスクリームをたっぷりと詰め込んでいるのが特徴の「明治 エッセルスーパーカップ」にSweet'sシリーズとして「ブルーベリーチーズケーキ」が2018年4月23日(月)から登場しています。層構造のアイスクリームとなっていて、2種類のチーズケーキ風のアイスクリームでブルーベリーソースをサンドしているという品を食べてみました。
アイスと素材が重なり合ったケーキのようなアイス「明治 エッセルスーパーカップ Sweet's ブルーベリーチーズケーキ」4月23日より新発売|プレスリリース|企業情報|株式会社 明治
https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2018/detail/20180416_01.html
エッセルスーパーカップのSweet'sシリーズ「明治 エッセルスーパーカップ Sweet's ブルーベリーチーズケーキ」(税込238円)を買ってきました。Sweet'sシリーズは、エッセルスーパーカップに「上質さとスイーツらしさ」をプラスしたシリーズ。パッケージにはブルーベリーソースをサンドした層構造のチーズケーキのイメージ図が描かれていて、複数の味が楽しめることを期待させます。
アイスクリームの種類はノーマルのエッセルスーパーカップと同じ「ラクトアイス」で、原材料の表記にはブルーベリーソースの欄に「ブルーベリー果汁」や「果肉」、「ラズベリー果汁」が含まれていて、ソースと別の欄に「クッキー」が確認できます。
内容量は172mlで、エネルギーは254kcal。
カップのフタを外すと、口には透明なフィルム。
フィルムには「中身が飛び散らないように開封の際はゆっくりとお開けください。」と注意書きがあります。
注意書きどおりにフィルムを開けると、表面は粒状のクッキーで覆われています。
スプーンでアイスをすくうと、レアチーズケーキ風のアイスが登場。食べてみると、バターのような香りのあるクッキーはしっとりとした食感で、酸味が控え目のアイスと合わさって、さっぱりとした後味。アイスの甘さは控えめなので、酸味と乳製品のような香りと合わさってチーズケーキというより、飲むヨーグルトをアイスにしたように感じます。
食べ進めるとブルーベリーソースと黄色がかった下層のベイクドチーズケーキ風のアイスが登場。ブルーベリーソースにはブルーベリーの果肉を50%配合しています。
ブルーベリーソースと2種のアイスを一緒に食べてみると、濃厚なベリーの香りと果実の酸味が、爽やかなチーズケーキ風のアイスとマッチ。下層のベイクドチーズケーキ風のアイスは上層のアイスに比べて酸味が控えめでやや濃厚ですが、ソースの風味には勝てず存在感が薄くなっているのが少し残念。しかし逆に言うと、アイスがさっぱりしているのでベリーの風味を存分に感じられる仕上りとなっています。
・関連記事
好きなアイスクリームのフレーバーでその人の性格が分かることが研究で判明 - GIGAZINE
「ガリガリ君工場見学」はアイスの製造過程見学だけでなくアイス食べ放題のおまけ付きでした - GIGAZINE
「日本のアイスは溶けない」と海外でも話題の「金座和アイス」は本当に溶けないのか?実際に常温放置して確かめてみた - GIGAZINE
アイスで作られたピザを丸ごと1枚食べられるそのまんまの名前のサーティワン「アイスクリームピザ」を食べてみた - GIGAZINE
辛子明太子+ミルクという衝撃のふくや「アルプスアイスキャンデー明太子ミルク味」を食べてみた - GIGAZINE
「宇宙食用アイスクリーム」は実はウソだった - GIGAZINE
・関連コンテンツ