ピックアップ

「AnimeJapan 2018」全記事一覧まとめ


国内最大のアニメの祭典「AnimeJapan 2018」が開幕しました。開催期間は2018年3月24日(土)・25日(日)で、今回はメインエリア出展者数が162社と、過去最大規模の催しになっています。当日入場券は中学生以上が税込2200円・小学生以下が無料で、CNプレイガイド・Famiポート・セブンチケットで販売されているほか、東京ビッグサイトの当日券売り場でも販売が行われています。

今回も、現地からのレポートを以下にずらずらとまとめていく予定です。

AnimeJapan 2018
http://www.anime-japan.jp/

2018年03月24日 11時17分00秒
河森正治が原作・総監督を務める近未来SFアニメ「重神機パンドーラ」スペシャルステージで新情報公開 - GIGAZINE


2018年03月24日 11時40分00秒
Fateの鬼畜神父・言峰綺礼の好物・麻婆豆腐が食べられる丼など「AnimeJapan 2018」で食べられるコラボフード - GIGAZINE


2018年03月24日 12時28分00秒
「ニンジャバットマン」と「ポプテピピック」のコラボねんどろいど実物をAnimeJapan 2018で見てきた - GIGAZINE


2018年03月24日 12時47分00秒
アニメ化してほしいマンガや印象の残るキャッチコピーなど「アニメなんでもランキング」の投票結果 - GIGAZINE


2018年03月24日 16時23分00秒
たつき監督が「第1話はいったんやめた」と語ったアニメギルド「邪神ちゃんドロップキック」&「ケムリクサ」ステージ - GIGAZINE


2018年03月24日 21時03分00秒
【コスプレ写真まとめ】あのえなこやアニメやゲームの中から飛び出してきたかのような超ハイクオリティな「AnimeJapan 2018」のコスプレ写真まとめ - GIGAZINE


2018年03月24日 21時51分00秒
「僕のヒーローアカデミア」のキャラクターたちのチョークアート作品がずらっと登場 - GIGAZINE


2018年03月24日 23時23分00秒
「牙狼神社」で黄金騎士ガロにお参りしてみた - GIGAZINE


2018年03月25日 10時06分00秒
「ロボットガールズNEO」2018年夏配信開始&「ロボットガールズZ」新作アニメ制作決定 - GIGAZINE


◆2018年03月25日 11時52分00秒
「人類最強の兵士」リヴァイ兵長が愛用した椅子がまさかの立体化して発売決定、実物はこんな感じ - GIGAZINE


◆2018年03月25日 17時34分00秒
美少女×競走馬でアニメ&ゲーム化し、武豊もプロモーターとして活躍する「ウマ娘 プリティーダービー」放送直前スペシャルステージ - GIGAZINE


初日の様子
メインエリア開幕初日の天気は晴れ


AnimeJapan 2018のメインビジュアルはこんな感じ


AnimeJapan 2017で東7ホール・8ホールが追加されたのに続いて、今回はステージの設置場所がやや変化。エントランスに近い側に4つのステージがまとめて設置されました。また、従来ステージは背中合わせに設置され、入場できなかった人は観覧できず音を聞くだけでしたが、今回から「立ち見エリア」が設けられました。


「立ち見エリア」は整理券不要で入場でき、ある程度の人数になると入場規制がかかります。なお、入れ替え制ではないとのこと。


◆Netflixブース
東3ホールの一角にあるNetflixブースでは……


「目を見れば、わかる。」と書かれた壁面があります。


ここにはNetflixで配信されているアニメに登場するキャラクターの目がズラリと並んだ一風変わった展示が行われていました。


どこかで見たような短い方と長い方の目や……


あきらかに人間ではない、モビルスーツの目もあります。


さらに、この壁面にある目を写真撮影して「#Netflixアニ目」のハッシュタグ付きでTwitterへ投稿すれば、シールガチャなるものにチャレンジすることもできます。


ハッシュタグ付きのツイートを投稿し、投稿画面を見せると以下のようなシールガチャにチャレンジできます。


ガチャリと回してこんなシールがゲットできました。壁面にある目の中のひとつをゲットできるわけです。


◆kaca entertainmentブース
AnimeJapan 2018では海外からの出展も多数ありました。2014年に上海で設立されたkaca entertainmentのブースでは……


立体の前に複数の半透明の板が吊された不思議な展示がされていました。


これはkaca entertainmentによる3DCGを使ってセルルックアニメを製作する手法を示したもの。正面から見ると半透明の板がレイヤーとなってセルルックアニメとして見えるようになっているわけです。


1番奥に配置されているのは背景で、その手前には3DCGで製作されたキャラクターのモデル。これに色をつけ、輪郭に線を追加し、影をつけて……といった具合に複数のレイヤーを重ねていくことでセルルックアニメが完成するようになっているそうです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
「AnimeJapan 2017」全記事一覧まとめ - GIGAZINE

「AnimeJapan 2016」全記事一覧まとめ - GIGAZINE

「AnimeJapan 2015」全記事一覧まとめ - GIGAZINE

in 取材,   アニメ, Posted by logc_nt

You can read the machine translated English article here.