Twitterが上場以来初めて黒字に


Twitterが2017年Q4(10月から12月)の四半期決算を発表し、2013年の上場以来初めて黒字になったことが明らかになりました。

(PDFファイル)Twitter Announces Fourth Quarter and Fiscal Year 2017 Results

Twitter Soars After Surprise Sales Gain, First Real Profit - Bloomberg
https://www.bloomberg.com/news/articles/2018-02-08/twitter-posts-surprise-sales-gain-monthly-user-growth-stagnates

ジャック・ドーシーCEOによって「Q4は1年を締めくくる上で力強い業績だった」と発表されたTwitterの2017年Q4決算は、売上高が前年同期比2%アップの7億3100万ドル(約800億円)で市場の予想を上回り、GAAPベースで純利益が9100万ドル(約99億円)となり、2013年の上場以来初の黒字決算となりました。


好調な決算を支えたものはアプリの改善と、ムービーコンテンツの拡充だとのこと。BTIGのリチャード・グリーンフィールド氏は、「Twitterはムービーコンテンツとユーザーの関心の高いツイートを表示する新しいソフトウェアアルゴリズムの開発に注力しており、サービスの品質は劇的に改善されている」と述べ、広告主を満足させていると評価しています。

ついに黒字転換したTwitterの株価は急騰し、上場以来の最高値を更新しました。しかし、黒字化したとはいえアクティブユーザー数は3億3000万人と2017年Q3(7月から9月)の決算報告と変わらずで、ユーザー数の伸びが鈍化していることは否めません。Twitterの成長力についての懸念を払拭するには至っていないようです。

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