もりもり野菜と豚バラ肉を屋台風ソースで炒めた、松屋の屋台飯「肉野菜の鉄板焼き定食」を食べてきた
夏祭りの季節、お祭りの気配がない仕事や勉強の合間でも屋台の雰囲気を感じられる「肉野菜の鉄板焼き定食」を2017年7月25日(火)から松屋がスタートさせています。一日に必要だとされている野菜の半量を一食でとれるほど野菜もりもりで、屋台風のソースで仕上げられているとのことなので、お店に行って食べてきました。
肉野菜の鉄板焼き定食新発売!|松屋フーズ
https://www.matsuyafoods.co.jp/2017/07/19/3783/
松屋に到着。
店頭には花火やのれんのデザインされた屋台っぽい写真が掲げられていました。
食券を購入し、店員さんに手渡すと……
5分も待たないうちに肉野菜の鉄板焼き定食が提供されました。肉野菜の鉄板焼き定食はご飯並盛り・みそ汁つきで税込630円です。
全長123.8mmのiPhone SEと比較したお皿の大きさはこのくらい。
肉野菜の鉄板焼きは鉄板ではなく、お皿での提供。もりもりの野菜の上に目玉焼きがのっています。
どこもかしこも野菜だらけで、お肉はどこ……?と不安な気持ちに。
しかし、目玉焼きの下にはたっぷりの豚カルビ肉が隠れていました。
食べてみたところ、ジューシーな豚カルビ肉は、ウスターソースのような甘酸っぱい味付け。屋台飯の焼きそばには独特のジャンクな味付けものものがありますが、松屋は化学調味料・人工甘味料などを使用していないとのことで、屋台風の味付けでありながら「ジャンク」とまではいかない、優しい味付けでした。
目玉焼きは半熟なので、とろりとした黄身と一緒に食べるとまろやかさが加わります。
野菜は玉ネギ・ニンジン・キャベツなどもりだくさん。厚生労働省の調査によると、健康な生活を維持するためには1日に350g以上の野菜を摂取する必要があるとのことですが、肉野菜鉄板焼き定食はその2分の1の野菜がとれるようになっているとのこと。
ご飯にのせて食べてももちろんOKなのですが、やはり「白飯よりも麺が欲しい!」と思わず感じてしまうような屋台の雰囲気がしっかりとわかる仕上がりでした。
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