衣と皮がバリバリと音を立てて砕ける「鶏もも一枚揚げ定食」をやよい軒で食べてみた
「やよい軒の最大チキン誕生!」ということで、大きな鶏もも肉をそのままダイナミックに揚げた「鶏もも一枚揚げ定食」が2017年3月1日(水)からやよい軒に登場しています。「にんにく醤油とマヨネーズ」という組み合わせか「おろしぽん酢とゆずこしょう」という組み合わせが選べるとのことなので、両方一緒に食べてきました。
『鶏もも一枚揚げ定食新発売』 3月1日(水)期間限定新発売! | 新着情報 | やよい軒
http://www.yayoiken.com/news/view/192
やよい軒に到着。
さっそくお店に入って鶏もも一枚揚げ定食のチケットを券売機で購入します。
待つこと15分ほどして、まずは「にんにく醤油」の鶏もも一枚揚げ定食が到着しました。
鶏もも肉はお皿にドーンと載せられていて、全長123.8mmのiPhone SEと比較してもかなり大きいことがわかります。
にんにく醤油のタレは、食べる前、鶏もも肉にかける時点で既にニンニクの香りが漂ってきました。
食べてみたところ、とにかく歯ごたえがよく、口の中で「バリバリ」と音を立てながら衣と皮が砕けていきます。衣は香ばしく、しかし中の鶏肉はジューシーというメリハリのある味&食感で、鶏もも自体にも醤油ベースの下味がついているので、そのまま食べてもしっかりした味付けです。タレのニンニクはかなりガツンと効いているので、会社のお昼休みを利用して食べるよりは、夕食として食べるのがよさそうでした。
タレをつけると味付けは濃いように感じました。そのため、にんにく醤油ダレに加えて、添えられているマヨネーズをつけると、とにかくご飯が進む一品でした。
サラダもモリモリなので、野菜もしっかり取れます。
みそ汁の具はわかめ・ふ・ネギなどでした。
続いて、「おろしぽん酢」も食べてみます。
これはにんにく醤油ダレ&マヨネーズのかわりに、ポン酢&柚子胡椒が添えられています。
大根おろしがのった鶏もも揚げの上にポン酢をかけてみると、ポン酢はややトロッとしていました。
これもバリバリとした皮&衣の食感がグッド。ポン酢はほのかに柑橘の香りがしますが、ニンニクほど主張が強くないので、鶏ももの皮&衣の香ばしさがより感じられました。
ゆず胡椒をプラスすると、さらに柑橘の香りが強くなります。ピリッとした辛さもアクセントになっていました。にんにく醤油ダレよりはあっさりしていますが、味付けはこれもしっかりしているので、ご飯によく合います。
なお、鶏もも一枚揚げは税込890円です。
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