試食

ハチミツレモンともふもふミルク氷が融合したような懐かし優しい味わいの「ハニーミルクかき氷」をアイスモンスターで食べてきた


口の中でスッと溶けて消える不思議なモフモフかき氷を提供するアイスモンスターが、2016年8月26日(金)より秋限定「ハニーミルクかき氷」を表参道店・グランフロント大阪店で提供開始しています。上品でスッキリとした新食感かき氷になっているとのことなので、実際にお店に行ってどんな食べ物なのか確かめてきました。

ICE MONSTER JAPAN オフィシャルサイト
http://ice-monster.co.jp/

アイスモンスターに到着。平日の17時前に到着したのですが、かなり行列ができていました。


スマートフォンでQRコードを使ってメール呼び出しシステムに登録するよう言われたので従うと、30分ほどしてメールが送られてきました。店舗へ向かうと……


ここでようやくメニューを手渡され、行列に並びます。今回注文するのは「ハニーミルクかき氷」(税込1300円)です。並んでから注文するまでには15分ほどかかりました。


注文後、席に案内され待っていると、10分ほどでかき氷が到着。


1人1注文が必須のアイスモンスターですが、かき氷のサイズは「1人で食べきれるのか……?」と思ってしまうほど巨大です。


トッピングはアイスやゼリー、輪切りのレモンなど。


家庭やお祭りなどのかき氷とは異なり、リボンを折り重ねたような不思議な形状です。


かき氷というと、スプーンを入れた時に「サクッ」という手応えを感じるものですが、アイスモンスターのかき氷は「モフッ」とした独特の手応え。


口に入れていくと、細かな氷の結晶がフワッと消えていく、非常に繊細な口溶け。ミルクの甘さがあるので一瞬「練乳っぽいような?」と思いますが、食べ進めるとハチミツの風味がじわじわと口の中に広がります。


そのままでもハチミツの風味は濃いのですが、かき氷にはグラスに注がれたアカシアハチミツシロップが付属しているので……


たっぷりかけていただきます。こうするとさらにハチミツの風味が濃厚になるのに加え、氷の上で少し固まったハチミツの水飴のようなユニークな食感も楽しめました。


トッピングのアイスはヨーグルト味。


そのまま食べてもおいしいのですが、ハチミツをたっぷりかけたかき氷と一緒に食べると甘さと酸味のバランスが絶妙でした。


ぷるんと弾力のあるゼリーはカモミールの味で、華やかな香りをハニーミルクかき氷にプラスしています。


ハチミツ漬けにされたレモンをかき氷と一緒に食べるとまさに「ハチミツレモン」で、甘酸っぱさがクセになる品となっていました。


なお、ハニーミルクかき氷は9月末までの提供ですが、個数限定でなくなり次第終了となっています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
かき氷をずんだでサンドしている村上屋餅店の「づんだミルク」 - GIGAZINE

氷の器に入って見た目も非常に涼やかなかき氷を「PAGE ONE」で食べてきた - GIGAZINE

巨大なブロック氷を器にしてアイスコーヒーを楽しむ北野坂にしむら珈琲店の「氷の器のアイスコーヒー」を飲んでみた - GIGAZINE

「元バッキンガム宮殿のお姫様専属パティシエ」の作ったプレミアムアイスバーを食べてみた - GIGAZINE

アイスにリキュールをかけて味わうアイスBAR、札幌・すすきの「ミルク村」でお酒とアイスの新しい体験をしてきました - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.