試食

「とんこつ+エビ+みそ」の香ばしさとコクの「うまかっちゃん 海老みそとんこつ」を発売前にフライングして食べてみました


九州を中心に高い人気を持つハウス食品のとんこつラーメンシリーズ「うまかっちゃん」のとんこつスープに、海老の旨みと焼いた海老の香ばしい風味をきかせ、味噌を合わせたコクのあるスープに仕上げたという「うまかっちゃん<海老みそとんこつ>」が2016年8月8日から一部の地域で発売されます。今回は発売前の商品を一足先にゲットすることができたので、どんな風味が味わえるのか食べてみることにしました。

ハウス「うまかっちゃん」<海老みそとんこつ>九州・沖縄地区および山口県で8月8日から発売! | ニュースリリース | 会社情報 | ハウス食品
https://housefoods.jp/company/news/news1001001041.html

うまかっちゃん<海老みそとんこつ>のパッケージには、おなじみのフンドシ姿の男の子が描かれています。希望小売価格は税別105円。


調味料には、みそ、ガーリックパウダー、えび風味パウダー、えびパウダーなどが入っています。一食あたりのエネルギーは411kcal。


袋の中には、めんと粉末調味料の小袋が入っています。


調味料の小袋を開けると、ほのかに海老の香りが感じられました。


麺がゆであがったら、調味料を投入。この時、火を止めてから投入するように記載されているので要注意。


調理が完了。まずは何も加えない素の状態で食べてみます。


スープは、えびの香りとみその風味が良く感じられる味に仕上げられており、とんこつベースのうまかっちゃんらしさを感じるマイルドな仕上がり。


スープと麺だけで食べても、エビとみその香ばしさとコクが味わえる仕上がり。麺はごく一般的なインスタント麺ですが、とんこつラーメンらしさを出すために、ゆで時間短めの「カタメン」で食べてみるのもグッドかも。さらにせっかくなので、とんこつラーメンらしさも感じられる食材をプラスしてみます。


と言うことで、もう一度最初から調理して、味付け玉子、干しエビ、紅ショウガ、メンマ、チャーシュー、きくらげをドカッとのせてみました。少し手間をかけただけで、お店で出てきそうな見た目のラーメンに変身。


トッピングした干しエビと一緒にズズッと食べると、さらに海老の香ばしい風味が増して味わいがグッとアップ。エビの香ばしさと味噌のコクがより深まったように感じられ、ラーメンとしてのデキがワンランクアップするので、こんな感じでひと手間かけるのもオススメ。もちろんそのまま食べてもOKです。


「うまかっちゃん <海老みそとんこつ>」は、うまかっちゃんシリーズの本拠地である九州・沖縄地区および山口県で8月8日から発売予定。同時に5個がセットになったパックも発売される予定で、こちらの価格は税別525円となっています。


なお、同じ8月8日からは、「うまかっちゃん」シリーズの全品がフレッシュアップされて順次発売になるとのこと。全てのパッケージが更新され、一部アイテムでは味付けの調整も行われています。


ハウス「うまかっちゃん」シリーズ 一斉フレッシュアップ 8月8日から順次発売 | ニュースリリース | 会社情報 | ハウス食品
https://housefoods.jp/company/news/news1001001037.html

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
えび味が強いローソン限定カップ麺「えびそば一幻 えびみそ」を食べてみた - GIGAZINE

年数日だけ不定期にオープンする幻のラーメン店「豚の骨」のとんこつラーメン試食レビュー - GIGAZINE

麺の代わりに豆腐をぶち込んだ一風堂の麺なしラーメン「白丸とんこつ百年豆腐」は一度で二度おいしい - GIGAZINE

とんこつスープとカレーが融合した奇跡のカレーを博多伽哩食堂で食べてきた - GIGAZINE

「ラーメン屋さんの炊き込みごはんとんこつしょうゆ味&濃厚みそ味」を作って食べてみました - GIGAZINE

宅麺の「お取り寄せラーメンオブザイヤー2015」で賞を獲得した最高峰のお取り寄せラーメン3種を食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.