無料で簡単に文字入り画像を作ってTwitterやFacebookに即投稿できるサービス「Spruce」

あるデータによると文字だけのツイートよりも画像付きツイートの方が150％もリツイート率が高いとのこと。より多くのリツイートを得たいという場合、画像付きツイートを「文字入り画像」でサクッと作れて即投入できるサービス「Spruce」がとても便利です。

Spruce
http://www.tryspruce.com/

まずはSpruceのページ左にあるテキストボックスに、画像内に入れたい文字を入力します。

Spruceは日本語入力にも対応しています。相田みつをさんの名言をつぶやくことにします。

「Pick Font」のプルダウンメニューからフォントを変更することも可能です。

つづいて画像選び作業。テキストボックス下のサムネイル画像から好きな画像を選べばOK。画像をクリックする度に画面右側の画像が変更されるので、イメージ通りの画像を作成できます。

画像はFacebookやTwitterにそのまま投稿可能。例えば、Twitterにツイートしたい場合は、「Tweet Image」をクリック。

「ログイン」をクリックすれば……

ツイートウィンドウが立ち上がりました。

イメージを確認して、「Send Tweet」をクリックすれば……

こんな感じで画像がツイートされました。

画像は検索することも可能。「FIND A BACKGROUND PHOTO」下のテキストボックスに検索したい文字を入力して、「検索」アイコンをクリックすれば文字に対応したイメージ画像が表示されます。

手持ちの画像を使いたい場合は、「Upload Your Own」をクリックして画像を指定すればOK。

自分のイメージ通りの文字入り画像を作ることができます。

また、Twitterのヘッダー画像もTwitterアカウントの印象をがらりと変え、リツイート率を上げられる要素の一つです。そこで、ヘッダー画像を美しく彩るための画像検索サービス「Twitter Covers」で作成したスーパーカーの画像を、あらたにSpruceで変更してみます。

文字と画像が決まったら、「Download My Image」をクリックして、ヘッダー画像をデスクトップなど好きな場所に保存すればOK。

あとは、Twitterページの「プロフィールを編集」をクリック。

「ヘッダー画像を変更する」をクリック。

「画像をアップロード」をクリックして、さきほど保存した画像を指定すればOK。

ヘッダー画像が変更されました。

また、ヘッダー画像下のスライドバーで画像のズームイン/アウトを調整可能です。

画像の大きさを調整したら、「適用」をクリック。

「変更を保存」をクリックすればヘッダー画像変更作業が完了です。

こんな感じでヘッダー画像を変更できました。