焼肉&サラダでフレッシュに肉を摂取できるサブウェイ「炭火焼き牛カルビ」「えび野菜タルタル」試食レビュー
サブウェイで春向けの新しいサンドイッチとして、炭火焼きしてしょうゆベースで仕上げた焼肉ダレの牛カルビを使った「炭火焼き牛カルビ」と、7種類の野菜とえびでザクザク・ぷりぷり食感を楽しめる「えび野菜タルタル」が2016年3月2日(水)から登場したので、食べてきました。
春のおいしい!は、ひと味ちがう。│サブウェイの新着情報│プレスリリース│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト
http://www.subway.co.jp/sp/press/year2016/news1876/index.html
「春のおいしい!」キャンペーン│サブウェイのキャンペーン情報│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト
http://www.subway.co.jp/campaign/2016spring/
サブウェイにやってきました。
さっそくえび野菜タルタル(税込490円)と炭火焼き牛カルビ(税込520円)を注文します。写真のサンドイッチはえび野菜タルタルのバンズがハニーオーツで、ソースはえびタルタルを使用しており、炭火焼き牛カルビはバンズがセサミで、ソースはマヨネーズを使用とのことなので、その通りに作ってもらいました。
左がえび野菜タルタル、右が炭火焼き牛カルビです。
まずは温かい具材が使われているので炭火焼き牛カルビから。牛カルビはほどよく脂がのった薄切りの牛バラ肉を特製甘辛タレに絡めたものとのこと。ぱっと見た感じだと量が少なく見えましたが、これはギュッと奥の方に挟み込まれているためで、バンズを開くとたっぷりの肉が出てきました。
野菜もこの通り、レタス・ピーマン・トマト・玉ねぎ・オリーブなどがたっぷり。
バンズはセサミを温めたもの。
さっそく食べてみます。
牛カルビの特製タレはまさに焼肉のタレといった感じで、ご飯とも食べられそうな仕上がり。「甘辛」ということでしたが、辛みは全くないので辛いものが苦手な人でも大丈夫です。しかし、ややこってりな焼肉を大量の野菜とガブガブ食べることで、さっぱりと肉を食べることができます。
おすすめソースとしてマヨネーズを選んだのですが、うまみのある焼肉にコクのあるマヨネーズが合わないはずはなく、大正解といえそう。
続いてえび野菜タルタルはこんな感じ。食べやすさを重視してのことだと思いますが、サブウェイはメインの具材が奥に押し込まれていることが多いので、食べる時に目で楽しめないのは悲しいところ。
バンズを開くとこぶりなえびが5尾あり……
えびとバンズの間にたまねぎ・コーン・赤ピーマン・黄ピーマン・キャベツ・にんじん・セロリを使った「野菜タルタル」が塗られています。このソースは期間限定トッピングとして、別のサンドイッチに追加することも可能。
野菜も炭火焼きカルビ同様たっぷりです。
バンズはハニーオーツを温めたもの。
食べてみると、7種類の野菜が入ったことで、「シャキシャキ&プチプチ」の豊かな食感がサンドイッチに加わっています。タルタルソースにたっぷりの野菜を使うことで、コクと甘みの強いさっぱりしたタルタルソースになっており、野菜やえびとよく合っています。ただし、野菜の食感や甘みでえびの味わいはちょっと感じにくいかも。さらにハニーオーツも甘みの強いバンズなので、えびをしっかり味わうならシンプルなバンズにしても良いかもしれません。
・関連記事
ぷりぷりのえびが思う存分楽しめるケンタッキーの「えびマヨツイスター」を食べてきた - GIGAZINE
すき家の「春のエビ塩キャベツ牛丼」は春先取りの食感豊かな牛丼 - GIGAZINE
どっさりのった肉厚カルビをピリ辛焼肉ダレで味わえる伝説のすた丼屋「極みカルビ丼~すたダレ仕込み~」試食レビュー - GIGAZINE
モスライスバーガー「焼肉」が3年ぶりに定番商品化、新しく「とりの照り焼き」ライスバーガーも登場したので食べてきた - GIGAZINE
肉やホルモンがレーンを流れてくる「回転焼肉」で満腹になるまで食べまくった - GIGAZINE
一人焼肉専門店「ひとり」で一人焼肉を満喫してきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ