すき家の「春のエビ塩キャベツ牛丼」は春先取りの食感豊かな牛丼
2016年3月1日(火)からすき家に新メニューとして「春のえび塩キャベツ牛丼」が加わりました。運悪くこの日は冷え込みが厳しく、「春に向けて」という感じではなかったのですが、せめて食べるものだけでも春らしくと、食べに行ってきました。
春のえび塩キャベツ牛丼 | キャンペーン | すき家
http://www.sukiya.jp/campaign/2016/cabbage/
新メニューは朝9時から始まっているということなので、早速店舗へ移動。
お店の前には大きなバナーが出ていました。「お腹にやさしい食物繊維がとれるキャベツと緑黄色野菜に含まれるβ-カロテンを摂取することができます」と、健康メニューであることがウリになっているようです。
サラダセットもあるのですが、今回は単品並盛(500円)を注文。
すると、牛丼がベースだからか、注文からわずか2分ほどで丼がやって来ました。
肉を隠すぐらいの野菜とエビ。塩だれがかかっているようです。
見た目は「牛丼に野菜をトッピング、オマケでエビ」という感じで、茶色一色の牛丼に比べれば彩りはいいかも……ぐらいの印象でしたが、キャベツとブロッコリーのシャキシャキコリコリした食感は牛丼にはなかったもので、これはアリ。ただし、牛丼をまるでお茶漬けのようなノリでかき込む人だと、野菜は邪魔になるかも。
しかし、提供時間も通常の牛丼とほぼ変わらないスピードなので、「野菜はサラダで補えば十分」という考えなら、みそ汁はついてきませんが、このメニューも十分選択肢に入ります。
ただ、エビはメニュー名にも入っている品なので、もうちょっと存在感があっても良かったのではないかと感じました。
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