試遊スペースやゲーム大会など目白押しな「ゲーム実況ストリート」はスマホでゲーム実況者体験も可能

2016年1月30日・31日の2日間、千葉の幕張メッセで開催されているゲーム実況とゲーム大会の祭典が闘会議2016です。そんな闘会議2016の会場内で、誰でも簡単にスマホを片手にゲーム実況体験ができるゾーンが「ゲーム実況ストリート」です。体験型の試遊スペースや大会などが開かれており、参加者が実際に体験しながら実況することが出来るようになっているという、闘会議ならではのゾーンになっています。

闘会議2016 ～ゲーム実況とゲーム大会の祭典～
http://tokaigi.jp/2016/

まず最初に見つけたのは「最速に挑戦！コール オブ デューティ ブラックオプスIII フリーラン タイムアタック」ブース。その名の通り、「コール オブ デューティ ブラックオプスIII」の新モードであるフリーランでタイムアタックに挑戦し、世界最速のタイムを目指そう、というもの。タイムアタックとは別に、試遊スペースも用意されています。

プレイ画面はこんな感じ。タイムアタックの様子はニコニコ生放送で実況配信されていました。

レースゲーム「F1 2015」のタイムアタックに挑戦できる「最速を目指せ！F1 2015タイムアタック」ブース。

ここでは家庭では体験できないような、ハンドル・アクセル・ブレーキ・シートをF1仕様の筐体に組み込んだものでゲームのプレイが可能。

これがそのF1仕様の筐体。

続いて「マリオカート アーケードグランプリDX大会」。

ここではアーケードゲーム「マリオカートアーケードグランプリデラックス」の当日参加可能な大会が開かれています。

ゲームセンターなどに置かれている筐体がズラリ。

トーナメント参加者は64名でこの中から最速のプレイヤーが誕生する予定。

レースの様子はモニターにも映し出されており、多くの人が食い入るようにレースの様子を見守っていました。

さらに、「スマブラアイテム大好き祭り」ブース。

「大乱闘スマッシュブラザーズfor Wii U」で、アイテムが大量に出現するルールで楽しむ参加型の大会です。

前に並んでいる4人がプレイヤーとしてバトルしている模様。

「誰でも簡単スマホゲーム実況」ブースでは、スマホゲームから直接ニコニコ生放送ができる「ニコニコスマホゲームSDK」搭載予定の「対戦！ボンバーマン」が体験できます。

モニターに映し出されているのは紛れもなくボンバーマンのプレイ画面。

一際多くの参加者が集まっており、会場は大盛り上がりでした。

また、このブースの近くにはボンバーマンもいるので要チェック。

「ポケットモンスター」ブースでは闘会議独自の当日参加可能なシングル大会を開催していました。

立ち見しているのは大会の観覧者。

参加者は机の上で対戦中でした。

PS MOVEを使って来場者と実況主が体を動かしまくるのが「体感！アクティブゲーム」ブース。

「ホラーゲーム」ブースでは、モンスターから生存者が逃げる、という追いかけっこ型のホラーゲーム「Damned」をプレイ。

他にも、「バイオハザード０ HDリマスター」のリレー実況プレイも行われました。